春の日本茶カフェ

 

金曜日の話ですが、恒例の日本茶カフェへ行って参りました。

 

↑ 今川玉香園茶舗さんの土蔵の中で、そのお庭を見ながら 新茶の聞き茶をします。

 

↑ 今回は敢えてどちらも宇治和束のお茶を選びました。その中でも…

 

 

上が 木屋、下が 釜塚。

ちょっと産地が異なるだけで、まるで味が違うのでとても面白いです。

言ってしまえば、その年の気候などにも左右されるでしょうし

やはりお茶は生き物ですね。

 

 

こちらのカフェでは、新たなお菓子との出会いも楽しみの一つでして

今回は『越乃雪』といういわゆる落雁でした。

見た目は角砂糖のような、何とも地味な感じですが、食べれば納得!

ホロホロと粉雪のように崩れていく儚さと、この上なく品のある甘さは

「日本三大銘菓」と呼ばれるにふさわしいお菓子だなと思いました。

 

 

毎回 お友達と違う産地のお茶を選んで、交換して飲んだりするのですが

先週から今月二度目の口唇ヘルペスを患い中なので、「自分の分だけ」

となりました。季節的には良い時期だけど、日々の気温の変化に

追いついていないのでしょうね。皆様もお気を付け下さいね。。。

 

 

 

 

2 thoughts on “春の日本茶カフェ

  • 2018年5月27日 at 8:32 AM
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    お茶を楽しむ、素敵なイベントですねー♪
    日本茶って産地が変わるとまるで味も変わるんだ。
    奥が深いですね。
    二度目のヘルペス、大変ですね。お大事になさってくださいね。

    • 2018年5月27日 at 3:19 PM
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      産地はもちろん、二煎め、三煎めでも味が変わります。
      ただ薄まるというのではなくて、味が変化するんですよ〜!

      ヘルペスは全然大した事ないのですが、どうしても食べたり
      飲んだりするし、治りかけてもちょっとの刺激ですぐまた
      悪化する…の繰り返しです。気長に治しま〜す。

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