金曜日の話ですが、恒例の日本茶カフェへ行って参りました。
↑ 今川玉香園茶舗さんの土蔵の中で、そのお庭を見ながら 新茶の聞き茶をします。
↑ 今回は敢えてどちらも宇治和束のお茶を選びました。その中でも…
上が 木屋、下が 釜塚。
ちょっと産地が異なるだけで、まるで味が違うのでとても面白いです。
言ってしまえば、その年の気候などにも左右されるでしょうし
やはりお茶は生き物ですね。
こちらのカフェでは、新たなお菓子との出会いも楽しみの一つでして
今回は『越乃雪』といういわゆる落雁でした。
見た目は角砂糖のような、何とも地味な感じですが、食べれば納得!
ホロホロと粉雪のように崩れていく儚さと、この上なく品のある甘さは
「日本三大銘菓」と呼ばれるにふさわしいお菓子だなと思いました。
毎回 お友達と違う産地のお茶を選んで、交換して飲んだりするのですが
先週から今月二度目の口唇ヘルペスを患い中なので、「自分の分だけ」
となりました。季節的には良い時期だけど、日々の気温の変化に
追いついていないのでしょうね。皆様もお気を付け下さいね。。。
お茶を楽しむ、素敵なイベントですねー♪
日本茶って産地が変わるとまるで味も変わるんだ。
奥が深いですね。
二度目のヘルペス、大変ですね。お大事になさってくださいね。
産地はもちろん、二煎め、三煎めでも味が変わります。
ただ薄まるというのではなくて、味が変化するんですよ〜!
ヘルペスは全然大した事ないのですが、どうしても食べたり
飲んだりするし、治りかけてもちょっとの刺激ですぐまた
悪化する…の繰り返しです。気長に治しま〜す。