作品 No.34

 

作品 No.33 のお揃いネックレスです。

 

↑ 14×10ミリのオーバル型がポイント。

 

↑ カットも美しく、微妙な色合いも さすがスワロフスキー。

 

↑ 光り方もギラギラしてなくて、上品なんですよね。

 

 

アクセサリーをお金を掛けずに気軽に楽しめるようになったのは

スワロフスキーのお陰だと言っても過言じゃありません。

本物の石も素敵だけど、着け方によっては頑張り過ぎだったり

時に嫌味に見えたりする危険性もあるんですよね。

 

 

実際、物凄くスタイリッシュなマダムに言われた事があります。

「職業柄(美容関係)、本物を着けてお客様の所へは行けないの。

その方を美しくするのが仕事だから。」という事で、いつもその方は

黒ベースの洋服を着て、イミテーションのアクセサリーを着けて

「あら、それ素敵ですね」と言われた時には「これ ビーズなんですよ」

という会話を楽しんでいるとか。

 

 

オシャレはTPOをわきまえ、気負いなく、そして余裕が必要なんだな〜。

ということを学びました。。。

 

 

 

 

2 thoughts on “作品 No.34

  • 2018年4月22日 at 12:14 AM
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    本物を着けてお客様の所へは行けない・・・
    なにかしら、アクセサリーって奥が深いのですね。
    私は男性ということもあり、アクセサリーとは無縁な生活を
    してきましたが、その人を飾るものとは?って考えると
    主役がその人、脇役がアクセサリーかな?ってことぐらいしか考え付きません(笑)

    • 2018年4月22日 at 9:06 PM
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      本物を着けてお客様の所へは行けない
      というのは、結婚式に白い服を着て参列しないのと
      同じような意味合いですかね。

      アクセサリーは上手く使えばその人を引き立てますし
      分不相応な物を着ければ 似合わず魅力が半減する事も
      ありますね。TPOも大事ですし。
      でも何かしら着ける事によって、気持ちも華やぐので
      出掛ける時は必ず1、2点は着けるようにしています。。。

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