作品 No.33 のお揃いネックレスです。
↑ 14×10ミリのオーバル型がポイント。
↑ カットも美しく、微妙な色合いも さすがスワロフスキー。
↑ 光り方もギラギラしてなくて、上品なんですよね。
アクセサリーをお金を掛けずに気軽に楽しめるようになったのは
スワロフスキーのお陰だと言っても過言じゃありません。
本物の石も素敵だけど、着け方によっては頑張り過ぎだったり
時に嫌味に見えたりする危険性もあるんですよね。
実際、物凄くスタイリッシュなマダムに言われた事があります。
「職業柄(美容関係)、本物を着けてお客様の所へは行けないの。
その方を美しくするのが仕事だから。」という事で、いつもその方は
黒ベースの洋服を着て、イミテーションのアクセサリーを着けて
「あら、それ素敵ですね」と言われた時には「これ ビーズなんですよ」
という会話を楽しんでいるとか。
オシャレはTPOをわきまえ、気負いなく、そして余裕が必要なんだな〜。
ということを学びました。。。
本物を着けてお客様の所へは行けない・・・
なにかしら、アクセサリーって奥が深いのですね。
私は男性ということもあり、アクセサリーとは無縁な生活を
してきましたが、その人を飾るものとは?って考えると
主役がその人、脇役がアクセサリーかな?ってことぐらいしか考え付きません(笑)
本物を着けてお客様の所へは行けない
というのは、結婚式に白い服を着て参列しないのと
同じような意味合いですかね。
アクセサリーは上手く使えばその人を引き立てますし
分不相応な物を着ければ 似合わず魅力が半減する事も
ありますね。TPOも大事ですし。
でも何かしら着ける事によって、気持ちも華やぐので
出掛ける時は必ず1、2点は着けるようにしています。。。