保護猫だったアルバートとシャーロットも生後9ヶ月となりました。。。
↑ 普段元気一杯のアルバートですが、先月は左目に怪我をして大変でした。
↑ この美しいブルーの瞳が濁ってしまい、目も開けにくそうで…
↑ このままだったらどうしようかと、本当に悩みました。と言いますのも…
このコ達の兄弟に幼くして失明していたり、視力が弱いコ達がいるのです。
あと アルバートは目が大きくて出気味だし、その点 怪我もしやすいのではと
危惧していました。
夫が近所の病院へ連れて行くと、結膜炎だと診断が下りました。
それにしては元気がないし、目の中の炎症(色が黄色っぽくなっていた)も
ずっとこのままかもと言われたという事でしたので、保護猫カフェの店長さんに
電話で相談し、かつて2匹が通っていた病院を紹介してもらいました。
結果は同じく結膜炎でしたが、器械できちんと診療して頂けたので納得しました。
当初夫は「そんな遠いところへは連れて行きたくない」と反対していましたが
私としてはセカンドオピニオンも兼ねて、ある程度の機器が揃っているいまどきの
病院に連れて行きたかったんですよね。
近所の動物病院は 昔まるおもお世話になっていましたが、昔ながらの病院なので
私から見ると何も設備がないし、その割に診療費が高いんです。
一方 今回お世話になった動物病院は、初診扱いになったものの、2匹ともしっかり
診て頂き 目薬ももらったのに、思った金額の半額くらいで済んだので驚きました。
予約制なのも有り難く、道のりは遠くても他の病院での待ち時間を考えると
通えない事はないなと思いました。
その後、アルバートの様子はと言いますと…
すっかり我が家の元気印に戻りました。
シャーロットと共に、このままずっと元気でいてもらいたいと願っています。。。