冬の花

 

椿だとばかり思っていたのですが…

 

↑ 葉っぱにギザギザがあるので、山茶花のようです。

 

 

パッと見で識別出来ないお花って、いっぱいありますよね。

中には「えーっ!これがバラ〜?」なんてものもあるし

迂闊に花の名前さえ言えなくなってきました。。。(笑)

 

 

 

 

梅は思いのままに

 

引き続き、梅でございます。。。

 

↑ 枝垂れた姿も、やっぱり桜とは違ってしっかりしてる感じがする。

 

↑ それにしても雨が降り出しそうで、風も冷たい中…

 

↑ 一本の木なのに枝によって色が違う梅を見つけました。「咲き分け」タイプ?

 

↑ 次に見たこれも、もしかして『思いのまま』という種類の「絞り」なのかな?

 

↑ 春まだ遠いこの時期に、光を浴びなくてもしっかり咲いている梅は偉い…!

 

 

 

 

都会の梅

 

やっぱり梅がもうちょっと見たいなと思いまして…

 

↑ 先日とは違う場所へ行ってみました。

 

↑ 所変われば品種も変わるんですねぇ。

 

↑ 白梅は そのまんま白梅だけど…

 

↑ 素敵な背景。

 

↑ さすが都会。すぐ近くにマンションが。。。

 

 

 

 

ちらほらと梅便り

 

たまには外を歩こうか、梅はまだなんだろうけど…

 

↑ と思ったら、しっかり咲き始めていました。こんなに寒いのに、偉い!

 

↑ 僅かでも色のせいか、華やか。でも、どこかしら…

 

↑ 寂し気。満開になっても そこは変わらない。それはきっと、冬空のせい。。。

 

 

 

 

僅かな復讐

 

学習能力のない人は嫌いです。。。

 

↑ 人生は一度きりなのに、一度しか咲かないのに、なぜ同じ過ちを繰り返す?

 

 

人は 結局、同じ事を繰り返す。

同じ事を思い、考えるから、同じ行動を取ってしまう。

 

 

若い頃は失敗も経験の内で、プライドが捨てられなかったり、我慢が出来なかったり

意地を張って自分の立場を悪くしたり… なんて事もよくある話ですが

ある程度の年齢を重ねてくると、「これはきっと堂々巡りだ」とか「不毛な時間だ」

という事がわかって来て、「取り敢えずこちらが折れておこう、それで済むのなら」

と、怒らせていた夫に珍しく私から謝ってみたんです、みたんですが…

 

 

そんな事は滅多にないので ここぞとばかりに「いつも謝るのは自分ばかりだった」

などと くどくど言われ、「素直に謝る人に向かって何よその態度は!」とか

思いつつ、心の中で「復讐だ!復讐してやる!」と叫んでいました。(笑)

 

 

暫くすると、キッチンにいた私に夫が近寄って来て「俺も悪かった」と言ったので

私はまたも心の中で「俺も!? 『も』って何よ!」「私に触るんじゃないわっ!」

と再び叫びつつ、表面では平静を装っていました。

 

 

只今私は大殺界のど真ん中ですから、いつもの自分とは真逆の行動を取る事で

殺界の魔力を弱めるという方法を選んだわけです。

それと 損得勘定をして、お金も労力も時間も掛けずに済む方法はこれしかなく

速やかに「業務遂行」したのでした。

 

 

今まででは考えられないくらい、冷静で強かな自分に驚きましたが、年の功かな。

自分の幸せは自分で守らなくちゃいけないし、その為だったら何でもします。

これは先月の話だったのですが、僅かな復讐を繰り返しもうスッキリしました ♪

 

 

が、世の旦那様方は やはり余り奥さんを怒らせない方が身の為だなと思いました。

あ、深い意味はありません。。。