ジュディちゃん、幸せに…

 

保護猫カフェファミリアさんから里親さんの元へと旅立ったジュディちゃんは…

 

↑ なんと奄美大島から東京経由で来たノネコでした。

 

↑ 人馴れしてない子猫達にも信頼される人気者でした。

 

↑ こんないいコは見た事ない!というくらいの性格の良さで…

 

 

もっと早くに出会っていたなら、今頃はうちのコとしてここにいたかもしれません。

カフェに来る前から、ジュディちゃんの存在は知っていました。

初めて会った時「このコは何の心配もない。すぐに里親さんが見つかるだろう。」

すぐそう思いました。だから「あっという間に会えなくなる」とわかっていました。

 

 

皆さん、奄美の「ノネコ」が窮地に立たされている事をご存知でしょうか?

(ノネコとは、ざっくり言うと野生化して山に生息していたりする猫です)

島のアマミノクロウサギなどの在来種の保護の為と表して、環境省が

山に生息するノネコを駆除(殺処分)しようとしているのです。

2018年度から10年間で、その数3000匹とも言われています。

 

 

それを阻止しようと 全国で様々な人達が動いているのですが、何かと規制も多く

大変な労力を強いられています。→ ノネコ譲渡のハードルと流れ

 

 

↓↓ 大まかな事を抜粋しました

指定された書類を用意し、奄美大島に赴き譲渡者講習を受け認定されなければならない
譲渡されたノネコに新しい飼い主を探す目的で申請をする場合は以下の書類の提出が必要

●譲渡対象者認定申請書(譲渡団体)
●誓約書(譲渡団体)
●顔写真入り身分証明書の写し
●納税証明書
●所得証明書
●活動実績等(団体の規約、活動実績、活動計画、新しい飼い主への譲渡方法、施設概要、飼育場所の間取り図)
●顔写真3枚 (縦30mm×横25mm)※6か月以内に撮影されたもの

上記の内容を全てクリアしノネコ譲渡が認められます。

 

<ノネコを譲渡するまでの流れ>

★ 譲渡認定者には、毎週金曜日に収容ノネコ情報が「奄美大島ねこ対策協議会」より送られてきます。
写真と収容ネコ情報(ウイルス検査結果、何歳くらいか、特徴など)を確認し、受け入れたいネコを1週間以内に申し出ます。(申し出がない場合は殺処分となります)

★ マッチングを受けに奄美大島に赴きます。
※ マッチングは代理人を立てることが出来ます。その際には委任状が必要です。

★ マッチング後に不妊手術が施されます(譲渡者に費用は掛かりません)
※ マイクロチップは挿入することが条件となっていますので、こちらは譲渡者負担となります。
※ 検便や駆虫を行う際にも譲渡者負担となります。

★ 奄美大島から空輸します。(直接引き出しも可能です)
※ 空輸代金は譲渡者負担となります。

 

 

犬猫が酷い虐待をされても法律は「器物損壊」程度の扱いしかしないくせに

こういう時に限ってうるさく注文ばかり付けてきて、本当に腹立たしいです。

 

 

ジュディちゃんは 地元の獣医さんが直々に連れて来られました。

条件のひとつであるマイクロチップも装着されています。

体も心も傷を負ったまま海を渡り、新幹線に乗り、長い旅をした分

思いっきり幸せになって欲しい。

 

 

保護猫カフェファミリアさんでは受け入れ枠を3匹設けていらっしゃって

あと2匹いる奄美のノネコは子猫で、どちらもすごく可愛かったです。

あんなコ達が命を奪われていたかもしれないなんて、考えただけで

悲しくて耐えられません。

 

 

少しでも、何か協力してあげたい…

と思われる方がいらしたら、こちらをご覧下さい。→ あまみのねこひっこし応援団

 

 

Facebookはこちら → NPO法人ゴールゼロ

 

 

 

 

無意識の中

 

あの大震災からなんと25年、四半世紀が経ちました。。。

 

↑ 悲しみに立ち向かう術は、少しでも身に付いたはずだけど…

 

 

大切な誰かを、大事な何かを失わなければ、実際にはわからない事だらけ。

それぞれがこの日に思う事が違っていて当たり前。

でも、日々の平穏、家族の健康、世界の平和くらいは祈りましょう。

 

 

実はこんな節目の年なのに、今回初めて阪神淡路大震災の事を忘れていました。

でもさすがに5時46分前には勝手に目覚め「余りよく眠れなかったなぁ」などと

思いつつ、テレビを見て「ああ、今日だった」と思い出しました。

 

 

今あの揺れに襲われたら、うちのこの家なんて確実に倒壊します。

当時 大阪市内の9階建てのマンションの3階にいましたが、それでも

ドスンッ!という音と共に来た ありえないスピードの強烈な揺れは

思い出すのも恐ろしいほどです。

 

 

地震も怖いけど、それに伴う津波の心配までしなくてはならなくなったし

いつから自然は味方ではなくなってしまったのだろう…?

 

 

もういい加減、経済経済と言うのはやめて、温暖化対策に取り組んでほしい。

人は、いつまで超高層ビルを建てて、森林破壊を続けて、大量のゴミを

出し続けたら気が済むのか… という自然からのメッセージです、震災は。

 

 

亡くなられた多くの方々のご冥福を祈ると共に、自然界の全ての神々に

心よりお詫び致します。

 

 

 

 

安らかに

 

ショコラちゃんが亡くなって、ちょうど二週間になる今週月曜日…

 

↑ お墓参りに行って来ました。

 

 

心の中で般若心経を唱えながらなので 長く拝んでいると、やはりあのコの

可愛らしい姿が浮かんできて、泣いてしまいました。

 

 

以前お世話していた野良猫や我が家のまるおが亡くなった時は、合同のお墓って

どうなんだろう?と正直思っていましたが、いざこうして参ってみると

一切偏見が無くなりました。

 

 

この霊園は保護猫カフェ ファミリアさんからも近いので行きやすいし

何よりいつもこんな感じで綺麗にしてもらえているので安心です。

ここならカフェの先輩ニャンコもいるし、寂しくないよね…。

 

 

私達の意向を汲んで、同日正式に譲渡の契約をして頂きました。

形だけとなりましたが、その「形」が大事だと思っています。

これでうちの猫は、初代がまるお、2代目がショコラとなりました。

 

 

そうは言っても、ショコラちゃんはずっとカフェのコでもあります。

ファミリアさんの本当の家族のように大切にして頂き、お客さんにも一生懸命

お世話してもらって、母猫にこよなく愛されて… 幸せだった事は確かです。

 

 

だから、みんなにいつまでもあのコの事を覚えていて欲しい。

あんなに可愛いコがこの世に存在した事を。

ショコラという子猫が一生懸命生きた事を。

 

 

 

 

my chocolat*

 

今年、今月、あともう少しで一緒に暮らせるはずだったのに…

 

↑ 何回かご紹介したショコラちゃんが天国へ行ってしまいました。

 

↑ このコの為なら何でも出来ると思っていたのに、もう何もしてあげられない。

 

 

昨年12月30日 午後4時8分に電話が鳴って、保護猫カフェファミリアさんから

ショコラちゃんの訃報を聞きました。

当日は夫婦でカフェへ出向き、ショコラちゃんが病院で検診&避妊手術を受けると

報告されていたので、あと十日余りで一緒に暮らせる!と喜んで帰宅していました。

 

 

手術は成功して、麻酔からも覚めて無事だったらしいのに、こんな事になるなんて…。

 

 

初めて会った時からずっと、このコはうちのコだと思っていました。

だから、今年は秋の花も紅葉も見に行かず、毎週カフェへ通っていました。

母猫と引き離すのが可哀想で、母猫も一緒に引き取る事にしていました。

 

 

これから先 あと十数年、もしかしたら二十年以上一緒にいられるかもしれないと

思っていたのに、あのコは突然消えてしまった。

亡くなった姿を見ても、眠っているようにしか見えなくて信じたくなかった。

小さな体はなぜかまだ温かくて、ずっと抱っこしていたかった。

 

 

悲しくてどうしようもないけれど、冷静に考えたら、カフェの方々の方が

辛い思いをしていらっしゃるのだろうなと思いました。

一家を引き取り、日々お世話をしてくれていたのは彼らです。

今でもショコラちゃんのエピソードを聞かせてくれて、泣いてくれて

それで何とか私も心が救われているようなものです。

 

 

そして、そんな私達よりきっともっと悲しんでいるのは

他ならぬ母猫マチルダさんなのではないかと。

カフェにはまだショコラちゃんの姉妹2匹がいます。

もう当分の間は、そのコ達と引き離すわけにはいかないでしょう。

 

 

そんなわけで、初代愛猫まるおを亡くしてから6年半、やっとペットロスを

卒業出来ると思いましたが、また上乗せです。

でももう前とは違う。「二度と猫は飼わない」とは思いません。

カフェにも通って、猫達とも触れ合います。

 

 

ただ今は、ショコラちゃんの事をずっと思っていたい。

悲しい結果になったけれど、出会えて本当に幸せでした。

ありがとう、生まれてきてくれて。

ありがとう、近くまで来てくれて。

ありがとう、大好きなショコラちゃん。