儚き一生だからこそ輝く

 

オオムラサキの寿命は約1年ですが…

 

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↑ 蝶の姿でいられるのは ひと月もありません。

 

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↑ お見合い、交尾、産卵…

 

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↑ そしてまた次へ命を繋ぐ。

 

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↑ この夏だけのこれっきりの命。

 

 

産卵が終わると、親蝶は死んでしまうそうです。

儚いけれど、悲しくはない。

人で言うところの「人生を全うする」わけだから、本当に立派だと思う。

 

 

 

 

4 thoughts on “儚き一生だからこそ輝く

  • 2016年7月11日 at 10:17 PM
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    え~~~
    蝶の命ってそんなに短いんですね。
    (蝉よりは長いけど)

    それにしてもYOKOさんの文章は、
    何というか艶があると言うか・・・。

    • 2016年7月12日 at 4:29 PM
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      卵・幼虫・蛹… って長い段階を踏んでからの変身だけに
      美しいんでしょうが、儚いですよねぇ…。

      文章に艶? 文才がないし、思った事をストレートに書いている
      だけなんですけど〜。でも嬉しいです♪
      (本人に色気がないのが問題だわね…笑)

  • 2016年7月12日 at 9:31 AM
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    虫たち命は短いですね。儚いものがカゲロウに例えられるぐらい。
    今夏は鳥が期待できないので、チョウたちにスポットを当ててみよう。

    • 2016年7月12日 at 4:42 PM
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      カゲロウって陽炎に掛けてたんですかー!
      やっぱり日本語は深いですねぇ。

      鳥も蝶も昼間は木陰で休んでいるかも。
      日向ぼっこしてる猫にもスポットを!(笑)

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