君の名は

 

ある朝、ふと窓の外を見ると…

 

↑ 豆大福のような、とろけるボディがそこに…!

 

↑ 毎度お馴染みの「マメちゃん」であります。

 

↑ こうしてくつろぐ姿は、やはり「うちの猫」そう思われても仕方ありません。(笑)

 

 

ある日の夕方、小学生3人組の女の子がうちにやって来て「猫飼ってませんか?」

と聞いて来たのです。何やら迷い猫を見つけたとの事だったので、玄関を出ると

一人の女の子がマメちゃんの胴体を持っているではありませんか!

 

 

少し事情を話ししたところで、彼女達の心配をよそにマメちゃんが歩き出したので

「ほら、今からお家に帰ろうとしてるのよ」と言いつつ、皆で一緒にマメちゃんの

後をゆっくり追いました。

 

 

ちょうど運良く飼い主さんが家から現れたので、「この子達が 猫が迷ってる、とか

風邪を引いてるんじゃないかとか、家に連れて帰ろうかとか、凄く心配していたので

一緒に付いて来たんですよ」と説明すると、「ありがとね、大丈夫だからね」と。

 

 

そして、今までずぅーーーーーっと気になっていた事を聞きました。

「あのコ、名前何ていうんですか?」と。すると飼い主さんが…

 

 

「モモです」とおっしゃいました。

そうです、マメちゃんはモモちゃんだったのです。

感動しつつ、でもちょっぴり寂しさもあったりして…

いやいや、愛されてるのがよくわかった嬉しい一日でした。。。

 

 

 

 

2 thoughts on “君の名は

  • 2018年11月27日 at 11:58 AM
    Permalink

    あれれ、
    マメちゃんではなく、モモちゃんだったんだ(笑)
    どちらにしても可愛い名前。
    それにどちらもこの猫にお似合いの名前だと思います。
    小学生の子供たちの行動も微笑ましいですよね。

    • 2018年11月27日 at 4:20 PM
      Permalink

      マメちゃんってのは、私が勝手にそう呼んでただけなんですが
      あのコはモモちゃんってちゃんと呼んでくれてると思ってたかも
      しれません。何気に聞くと、響きが似てるような気がします。

      女の子達は、一生懸命で皆いい子でした。
      帰り際もきちんとお礼を言ってくれたし、改めてうちの家を
      見ながら「可愛いおうち」って褒めてくれたし。(笑)

Comments are closed.