ある朝、ふと窓の外を見ると…
↑ 豆大福のような、とろけるボディがそこに…!
↑ 毎度お馴染みの「マメちゃん」であります。
↑ こうしてくつろぐ姿は、やはり「うちの猫」そう思われても仕方ありません。(笑)
ある日の夕方、小学生3人組の女の子がうちにやって来て「猫飼ってませんか?」
と聞いて来たのです。何やら迷い猫を見つけたとの事だったので、玄関を出ると
一人の女の子がマメちゃんの胴体を持っているではありませんか!
少し事情を話ししたところで、彼女達の心配をよそにマメちゃんが歩き出したので
「ほら、今からお家に帰ろうとしてるのよ」と言いつつ、皆で一緒にマメちゃんの
後をゆっくり追いました。
ちょうど運良く飼い主さんが家から現れたので、「この子達が 猫が迷ってる、とか
風邪を引いてるんじゃないかとか、家に連れて帰ろうかとか、凄く心配していたので
一緒に付いて来たんですよ」と説明すると、「ありがとね、大丈夫だからね」と。
そして、今までずぅーーーーーっと気になっていた事を聞きました。
「あのコ、名前何ていうんですか?」と。すると飼い主さんが…
「モモです」とおっしゃいました。
そうです、マメちゃんはモモちゃんだったのです。
感動しつつ、でもちょっぴり寂しさもあったりして…
いやいや、愛されてるのがよくわかった嬉しい一日でした。。。