尾道には「福石猫」（ふくいしねこ）と呼ばれるものが点在しています。
↑ 主に山の手に多くいて、年季の入ったものには味があります。
↑ 福石だけではなく、多種多様な猫達も存在感を放っています。
↑ 撫でるとご利益のあるものまであります。。。
写真はほんのごく一部で、さり気ないものまで合わせると
「どんだけ〜っ？」っていうくらいあります。
尾道観光をされる際は、是非たくさんの猫を見つけて下さいね ♪
お出かけ・町歩き
尾道の海
家から千光寺まで、初詣へ出向いた時のこと…
↑ 今年もこの景色が変わりませんように。何度もこうして見に来れますように。
↑ 川のように狭い海を 大きな船が渡っていき…
↑ あっという間に、高速船も過ぎてゆく…
地上の家から山の上のお寺まで、せっかく歩いて行ったのに
千光寺は初詣客で長蛇の列。…で、違う所へと参りました。。。
鞆の浦
海のそばに住んでいるくせに、また違う海が見たくなる…
↑ その海の向こうには、蜃気楼のような風景が浮かび上がっていました。
↑ こちらは ドラマ「流星ワゴン」でお馴染みの、広島県福山市の鞆の浦。
↑ 漁師町なので、魚をこうして吊るしたり、網の上に置いたりして…
↑ とにかく干しまくり…！ ピカピカなサヨリは、なかなかの美しさです♪
鞆の浦シリーズ、続きます。。。
忘れられた光景
ある日の散歩道。古き良き時代の名残りが あちらこちらに感じられる。
↑ ここは懐かしくもあり 儚くもある、不思議な場所。
↑ 取り残されたものが こうしてあり続ける中…
↑ 時代は進んでいる。ことのほかスピーディーに。
年々早まるクリスマスムードに「ちょっと待ってよ！」といつも思う。
何でもかんでも早けりゃいいってもんじゃないってば！
11月の間くらいは、のんびりいさせてもらいたいものです。。。
耕三寺
この時期はいつも、大阪の父を連れて四国へお墓参りに行くのですが…
↑ 今回はその帰りに、父が「耕三寺に行きたい」と言うので連れて行った。
↑ 小６の頃、家族４人で来た思い出の場所でしたが…（画像をクリックしてご覧下さい）
↑ 父は全然覚えていませんでした！ 皆さんも、お忘れ物のないように。。。
↑ 絶えずこうして修復作業が行われ、今に至るのです。
昔来た時は、真夏の太陽が照りつける中、今よりもっと新しかったお寺は
光り輝いて見えました。「荘厳」という言葉がぴったりだと思った。
今は今で、魅力あるお寺です。
書き出したらキリがないので 一旦終了しますが、今度は時間をもっと取って
ゆっくり廻りたいと思っています。出来れば 蓮の花が咲く頃に…。