emergency

 

7月1日、不覚にも熱中症に掛かりました。そして、その後…

 

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↑ 緊急事態発生!赤くなる前に何とか出来たら良かったんだけど…。

 

 

熱中症は 発熱して発汗して終わったのですが、その際 肌に何とも言えない

違和感を感じていました。数日、寝苦しい夜が続いて睡眠不足に陥り

気付けば右腕に少し蕁麻疹が出来ていました。

 

 

翌日、広がっていたので皮膚科で処置をしてもらい、その後すぐ

症状が落ち着いたので、そのまま治るとばかり思っていたら…

 

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儚き一生だからこそ輝く

 

オオムラサキの寿命は約1年ですが…

 

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↑ 蝶の姿でいられるのは ひと月もありません。

 

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↑ お見合い、交尾、産卵…

 

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↑ そしてまた次へ命を繋ぐ。

 

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↑ この夏だけのこれっきりの命。

 

 

産卵が終わると、親蝶は死んでしまうそうです。

儚いけれど、悲しくはない。

人で言うところの「人生を全うする」わけだから、本当に立派だと思う。

 

 

 

 

羽化

 

オオムラサキの里では、1980年から保護が始まったそうです。。。

 

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↑ そのお陰で、こうして今も絶えることなく命が続いている。

 

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↑ このサナギが美しい蝶に変身するなんて…

 

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↑ いきなり、しかもあっという間に…

 

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↑ そして暫くの間、このまんま。(この間、体液を羽に送って伸ばしている)

 

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↑ おまけ。世にも珍しい虫かと思って撮ったのですが…

 

 

オオムラサキが蛹化した時の脱皮殻でした。

 

 

 

 

国蝶 オオムラサキ

 

昨日の蝶はオオムラサキでした。大当たりの方、おめでとうございます♪

 

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↑ 2011年6月26日に撮ったこの写真は、ポストカードにしたらピッタリでした。

 

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↑ そして5年後となる今回、再び会いに行ってみたところ…

 

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↑ この濃い紫色をしたメスの蝶の方が多くいました。

 

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↑ サイズもオスよりだいぶ大きめだし、こちらもなかなかの美しさ。

 

 

魅惑のオオムラサキ、まだまだ続けます。。。

 

 

 

 

山里へGO !

 

普通は「暑くなったら海へ行こう!」でしょうが、泳げない者は山へ行くのです。。。

 

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↑ さて、ここはどこ?

 

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↑ そして、私は誰…?

 

 

続きはまた明日… ♪

 

 

急激な暑さのせいで、この度初めて熱中症になりました。

暫く頭痛が残りましたが、早く回復したわ! …と思って喜んだのも束の間

昨夕から蕁麻疹が出てしまいました。

何となくこうなるのではと思っていただけに、早く薬を飲めば良かったと

大後悔中。(薬は花粉症と同じものを服用しています)

 

 

一晩寝て、引っ込んでくれたらいいのだけれど。。。