古代米

 

お米の消費量が少ない我が家ですが…

 

↑ 古代米を買ってみました。いつもの発芽玄米に少し混ぜて炊くと…

 

↑ 思ったより色が付いて、雑穀米のようになって美味しい!

 

 

古代米は「古代から栽培されてる品種」ということで、野菜の「在来種」のような

ものなのかな? 食物は今や品種改良が当たり前になっているけど、やはりこういう

「昔ながらのもの」の方が断然栄養価も高いわけだし、その分体への吸収率も

良いと思います。今の野菜などは、ビタミン・ミネラルがかなり減っているし

旬もあってないようなものだし、だから病気になる人が増えているのかもしれない。

 

 

そんなわけで、食費に糸目はつけられない!と、色々買い漁っております。

外食もしないし、家では粗食だし、他にお金使う事もないので(猫ぐらい?・笑)

暫くの間、ネットでお買い物を楽しみたいと思います ♪

 

 

 

 

2 thoughts on “古代米

  • 2021年11月17日 at 4:06 PM
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    こんにちは。
    古代米というと、田んぼアートで濃い色目のところに使っているのを見た事がありますが、色々と掛け合わせて作出されている今のお米よりも遺伝子的に単純で強いという、私の勝手なイメージがあります(笑)
    身体は唯一のものですし、良いものを摂取するのは本来の事なんですよね。
    写真もモチモチで美味しそうです。

    • 2021年11月17日 at 6:16 PM
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      田んぼアート、なかなかクオリティ高いですよね♪

      古代米のイメージは「黒いお米でしょ」ってなものでしたが
      やはり絶やしてはいけない「種の起源」ってありますよね。

      品種改良って良い事ばかりなんだと思っていましたが
      食物の持つ力自体が弱っているようで、危惧しています。
      食に関しては、気を付け過ぎるくらいでちょうど良いのかもしれません。

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