ネコロブ

 

うちの猫たちも、それぞれお気に入りの場所で寝転んでおります。

 

↑ 夏限定で隅っこにやって来るアルバート。

 

↑ 私の椅子&大判タオルが大好きなシャーロット。

 

 

どちらも夏バテのようにグッタリしている時もありますが、そうかと思えば

遊び廻ったり追いかけっこをしている時もあり、食欲も落ちず概ね元気です。

 

 

うちに来て2年を迎えたこの春頃から、より一層眠るようになりました。

イマイチ私達に懐いていなかったシャーロットも、まだアルバートほど

ではないにしても、抱っこをしたり随分触れることが出来るようになり

やっとうちのコらしくなってきました。

 

 

昨年の夏は日中猫達を2階へ上げ、その間に私は家事をこなしたりして

いましたが、今年は電気代が爆上がりしたので一緒に過ごしています。。。

 

 

 

 

九年

 

少しずつ悲しみが薄らいだと思ったら、そりゃそうよね、9年も経つんだから。。。

 

↑ 可愛いけれど、もう視力を失ったまるお。瞳に映る私をもう追えなくなってた。。。

 

 

たった1匹の猫がこの世を去っただけで、人間崩壊状態に陥った私でしたが

今思うと「本当に未熟だった」と反省しきりです。

どれだけ依存していたのか、もう親失格・飼い主失格です。

 

 

今も人間力が上がったとは思いませんが、死生観は確実に変わりました。

だからこそ、新たに2匹の猫を迎え入れられたのかもしれません。

何もかも、奇跡のようで必然だったような気もしています。。。

 

 

 

 

取り越し苦労

 

2月は短い。寒い。そして疲れまくった月だったけれど・・・

 

↑ アル&シャロがいてくれたのが唯一の救いでした。ありがとね ♪

 

 

寒い時期というのもあってか、親族やらご近所さんやらの入院が続き

覚悟をしたり「え?もう亡くなったの !?」とか、その他 退院後も色々と

騒動があって、気が休まる時がありませんでした。

 

 

終わってみれば 皆何とかなっているわけですが、あちらこちらに電話を

掛けたり、警察にまでお世話になったりして「私、何やってるんだろう?」

って感じです。普段、いかに呑気に過ごしているかがよくわかりました。

 

 

ストレスから食べ過ぎ、今は胃痛を抱えてはいるけど、また何も騒動がない

日常に戻れて幸せです。元気でいてくれる猫達にも感謝です。。。

 

 

 

 

脱・十年前

 

今日は猫の日。この日を意識するようになって、かれこれ四半世紀が経ちました。

 

↑ 十年前のまるお。今は亡き我が家の愛猫ですが、この写真を撮りながら思ったのが…

 

 

「もうあとどれくらいこのコと一緒にいられるのかな」

「来年は無理かもしれない」などといったネガティブな事ばかりでした。

昔は情報もなく、ただただ不安になるしかなかったんですよね。

 

 

この1年4ヶ月後に亡くなるわけですが、今にして思えば 猫の生命力は

考えていたよりずっと強く、その時その時で適応していくものでもありました。

飼い出した当初は私も若く、母親というよりは姉的な感じで接していたし

それなりに責任感を持っていたつもりではいたけど、今ほどではなかったかも

しれません。今も昔も命の重さは変わりないけれど、それに向き合う気持ち

というか、心持ちは随分変わったように思います。

 

 

あっという間に三年・五年と年月が経過するのを早く感じていましたが

十年までもひと昔前になってしまい、驚きつつも 心で思う事がこんなにも

変わるわけだから、それなりに時間が過ぎたのも頷けるようになりました。

 

 

ここ一、二年の間に見事に「死生観」が変わりましたが、今後またそれらが

どう変わっていくのか、上手く言い表せないけどちょっと楽しみにしています。

 

 

 

 

猫マット

 

飼い主以上に寛ぐ猫達。。。

 

↑ 夫のヨガマットは、ほぼほぼこのコ達が利用しています。

 

↑ 程良い厚みがお気に入りの様子です。

 

 

ちなみに私のヨガマットは、自分専用。

折りたたみ式でちょっと小さいので、どうせ気に入らないだろうし

爪で穴だらけにされたくないし〜。(笑)