九年

 

少しずつ悲しみが薄らいだと思ったら、そりゃそうよね、9年も経つんだから。。。

 

↑ 可愛いけれど、もう視力を失ったまるお。瞳に映る私をもう追えなくなってた。。。

 

 

たった1匹の猫がこの世を去っただけで、人間崩壊状態に陥った私でしたが

今思うと「本当に未熟だった」と反省しきりです。

どれだけ依存していたのか、もう親失格・飼い主失格です。

 

 

今も人間力が上がったとは思いませんが、死生観は確実に変わりました。

だからこそ、新たに2匹の猫を迎え入れられたのかもしれません。

何もかも、奇跡のようで必然だったような気もしています。。。

 

 

 

 

2 thoughts on “九年

  • 2022年6月28日 at 6:24 PM
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    もう9年になるんですね。
    月日の経つのはなんて早いんでしょう。。。

    >今思うと「本当に未熟だった」と反省しきりです。
    これは私もいつも思っていますよ。
    もう穴があったら入りたいくらいなことがたくさんあるし。
    まるお君との色んな経験・思い出があるからこそ
    今の猫ちゃんとの生活も味のあるものとなっているんではないのでしょうか。

    • 2022年6月29日 at 5:20 PM
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      9年って、結構な年月ですよね。
      小中学校卒業出来るわけですから…!

      teltelさんでも未熟体験がたくさんお有りなんですね。
      私も当時から自覚はあったものの、どうしていいか
      わからないというか、どうしようもないというか…。

      様々な経験を経ないと、やはりその先はないという事
      なのでしょうね。うちの猫達との暮らしも、今だからこそ
      得られたように思っています。。。

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