あっという間に5月が来ました!
↑ 目が回るほどの忙しさ? ではなくて…
自分が時の流れを速くしているだけ。
子供の頃のような、長い一日を送りたい。
ヒペリカムの花言葉
「きらめき」「悲しみは続かない」
何度も足を運ぶほど、桜は 春一番の楽しみだったはずなのに…
↑ 今年は撮るより「遠目で眺める」という感じでした。
↑ お天気が良いと、桜よりも人に酔い…
↑ 小雨の日は、走り去る車の中から撮る始末。
↑ 知らない所へ行っても、桜はどこかしら咲いていて…
↑ 大海原のように 押し寄せてくる。
自分には「飽きる」という事は余りなくて、何でも細く長く続けていく
そんなタイプなのですが、さすがにもう何年も撮り続けていると
なかなかテンションが上がらないものですね。
1枚でも納得のいく作品が撮れれば、それはそれで幸せなわけですが
逆に今度は、それを超える1枚を撮るのが 難しくなるわけです。
機材を替えても、腕が上がったとしても、思いがなければ
撮れるものではないのでしょうね。
これから 被写体には事欠かない季節だというのに、変なブレーキが
かかってしまいました。早急に 解除せねば!