丈夫な蘭を１本買っておけば、この時期持ちまくり！
↑ ある程度のクオリティを保ってくれるテッパンフラワーです。
花
春色に包まれて
暖かくなってきたし、そろそろ引きこもりもやめにしようか…
↑ ということで、毎年見逃してきた「杏」の花を見に行って来ました。
↑ 菜の花もたくさん咲いていました。
↑ 杏って、梅の花に似ている…
↑ 隅っこの方でひっそりと、桜も咲いていました。
↑ そうは言っても、やはり咲き方が派手です。
↑ 菜の花畑から立ち上る（？）杏の枝。
ピンクと黄色の春色の花々に「これでもか！」というほど囲まれて
それだけでも幸せなのに、ここには海もありました。
「きっと何もないだろう」と期待していなかった分、思った以上に
ここはワクワクさせてくれる場所でした。。。続く。。。
3.11の瞬間
日本中が驚愕し 悲しみに暮れたあの日から、今日で五年…
↑ きっと、まだ祈り続けている人がいる…
↑ 花が咲いたのを見て 勇気付けられた、という被災者も多い。
友達と写真を撮り歩いていたあの日。
歩く途中、片方の耳からイヤリングが外れて「あっ！」と思った瞬間
地面に落ちて、踏み出した足でそれを蹴ってしまい、排水溝へ落ちた。
いや〜な予感がしたその時刻がまさに、東北が揺れに揺れていた時でした。
なので 何年経っても、この日が来るとあの瞬間を思い出します。。。
一花
花の「散り際の美学」みたいなものを、私は信じている。
↑ 枯れゆく途中でも、そこにエネルギーが発生しているように見える。
↑ 咲き始めは 春のように若々しくて可憐だったこの花も…
↑ 数日前、最後の一輪が朽ちた。
年末から「お正月のアレンジ」として脇役ながら咲き続けていた
アルストロメリアの花が落ちました。
花が枯れるのは当たり前の事ですが、最後まで生き残る生命力に
何か心惹かれるものがありまして…。
特に好きなお花でもないし、メインになるようなものでもないのですが
毎日心の一部を綺麗にしてくれた事は確かです。
長くそばにいてくれてありがとう。。。
Did plum bloom ?
こちらではそろそろ梅の季節…
↑ 待ち遠しい春に思いを馳せながら…
↑ でもこれ以上撮りようがないのは…
↑ お目当の場所に行ったにも関わらず、まだほとんど咲いていなかったから。
↑ 戸惑う心は、やはり写真に映り込む。。。
朝ドラの主人公の座右の銘は「九つ転び十起き」ですが
私は「転んでもただでは起きない」を信条としております。
寒い中、めげずに被写体を探した続きはまた今度。。。