私がいくら食べても太らないのは、胃が1/3しかないからです。。。
↑ 昨年入院する直前に買った本。
早期胃がんでした。3〜5ミリと、5〜10ミリ程度の小さな腫瘍が2個。
最初は内視鏡で取れると言われていたし、それを選択する事も可能でした。
しかし どちらも悪性度の高い型だという事、そして 胃全体が萎縮性胃炎に
侵されていた事から、再発の危険は否めないという判断を下し
一年前の今日、腹腔鏡での手術に踏み切りました。
その後の食生活は困難を極めましたが、最近漸く元の感覚が戻ってきた
ように思えます。そろそろ、キムチや辛いカレーなども食べてみようかな。
元々痩せの大食いでしたが、今は少食の女子よりは食べていると思います。
腹八分目を実践中だと思えば、苦にもなりません。
↑ 先日 気管支炎で絶不調の中、術後一年検診を2日に渡り受けました。
3ヶ月前の検診では 白血球が少なく、胃の吸収率低下に伴う栄養失調
との診断でしたが、今回は殆どの数値が正常範囲内に戻っていました。
長く辛い一年でしたが、無くてはならない経験だったとも思います。
それとは引き換えに 得た物も山のようにあります。
病院関連はもちろん、それ以外にも私を助けて下さった方々全てに
感謝をしています。お陰で「今」があると思っています。
ありがとう、本当にありがとうございます。。。
告知〜手術〜そして1年
私などが想像する以上に、本当に辛く大変だったと思います。。。
これからも定期検診とか色々大変でしょうが
美味しく食事して、楽しく写真ライフしてくださいね。
最初は 小鉢に少しの量でも胸が詰まってしまい
「これが一生続いたらどうしよう…」と思いましたね。
日に6度の食事(半分はおやつでしたが)、その後
すぐ動いてはいけないなどの制約が多く、そういうのが
一番大変だったかもしれません。
hirokoさんにも「ありがとう♡」です。。。
うわーーっ YOKOさんにそんな過去が有ったとは驚きました。
元気いっぱいのコメントを見ていると全くそんな感じを受けません。
こりゃビックリです。
どうやら悪霊も去ったようなのでこれからは前に前にですね。
みんなで長生きしよーぜー!
タチが悪い未分化型(印鑑細胞ガン)で、食生活・生活習慣などは
一切関係ない原因不明のタイプなので、いかに楽しく暮らしていくか…
これが大事なようです。
カルテを見た人は皆、「よく見つかりましたねー!」と
驚いていたので、運が良かったのだと思います。
ちなみに、私の手術時のビデオは学会に提出されたとか…。(笑)
今後もがん細胞撲滅運動&免疫力強化の為にも、お力添えのほど
宜しくお願い致します。そして、何よりありがとうございますと
言いたいです。。。
もう1年なんですね。
あっという間に感じますけど、YOKO*さんにはとても辛くて長い1年だったと思います。
でもそんな気持ちを全く表に出さず・・・偉いなぁ&強いなといつも思ってましたよ。
退院されてブログ(旧)を再開された時は本当に嬉しかったのを覚えてます。
これからも強く(笑)明るく、前向きにお互い写真ライフを楽しみましょうね。
※時々辛口本音トークもやりましょうねw
なんかね、ずっと他人事のようにしか考えられなかったし
周りを見渡しても、「私が(ガンに)なるのが一番いいよね」
なんて奇特なことを本気で思ってたんですよ。
病気になった意味を考えた時、腑に落ちる事がいっぱいあって
納得して、消化して、受け入れた… そんな感じです。
「今の幸せを得る為には、このシナリオしかなかった」と。
teltelさんの影響は何かと大きいので(笑)、また新しい世界へ
私を連れてってくれると期待しています♪
これまでも、これからも、ありがとうございます。。。
こんにちは(^^
辛い事を経験され、それに打ち克っての言葉ですから重みがあります。
似た経験をしている知人は、無理をしないで付き合っていく、とよく話をしていますが、そういう体験で気付く色んな事も多いようで、私から見ると強い人というのはこういう人なのだろうと思う事もしばしばです。
どうぞご無理なさらずにお願いいたします(^^
こういう病気はきっと、本人より周りの人間の方が大変だと思います。
私が入院中、主人は胃痛で胃カメラ飲みに行きましたからね。(笑)
その点、大腸ガンステージ3を克服した友達は、面白エピソード満載で
話を聞く度、「私なんて全然大したことない」と思わされましたよ。
大きな病気というのは、自業自得だったり宿命だったり、人それぞれで
でも何かしら意味があるんですよね。それがわかった時、少しは強く
なってるのかもしれません。
bluemさんにも、改めて感謝です。。。