二週間後のニャンコ達

 

アルくんとシャロちゃんが来てから、昨日でちょうど二週間となりました。

 

↑ 隠れてばかりの2匹も、こうして私の椅子を占領するようになりました。

 

↑ 爪とぎされないように、余ってるブランケットやタオルを敷いています。

 

 

初代猫まるおによく似たアルバートは、やはり生まれ変わりじゃないかと思うほど

姿形がそっくりなのですが、まるおの何倍もアクティブでやんちゃです。

うちに来た時は、緊張と風邪をひいていたせいもあって大人しかったですが

それこそ 猫を被っていたようです。(笑)

 

 

一方、シャーロットは穏やかでマイペース。

そして、遠慮や気遣いの出来る優しいコだという事がわかりました。

アルバートと違って 触ろうとするとまだすぐ逃げますが、それでも距離感が

近付いて来ているように思います。ブラッシングも出来るようになりました ♪

 

 

カフェにいた頃の方がずっと写真が撮れていましたが、今はもう

シャッターチャンス逃しまくり!

そして2匹いると、お互いに風邪を移し合ってしまい なかなか治らない。

まだまだ子猫なので、ケアしないといけない事も多いのですが…

それでも、無邪気に眠る2匹がそこにいてくれるだけで十分です。

 

 

美味しいご飯をいっぱい(いや、適量)食べて、すくすく育って欲しいです。。。

 

 

 

 

9日目のニャンコ達

 

うちに来て一週間が過ぎ、漸く慣れてきたかな…?

 

↑ 仲良くご飯タイムの左シャーロットと右アルバート。

 

↑ 今日は上のブラシが届き、マッサージも兼ねてブラッシングしました。

 

 

私は下のブラシを使っていたのですが、夫が「それでは痛がるだろうから

俺には出来ない」と言い出し、上のを買わされました。

上のは、思ったより毛がブラシから取れやすかったので良かったです。

下のも、ボタン一つでブラシが引っ込み、毛が取れやすいから買ったんですけど〜。

 

 

2匹いることだし、2個あってもいいかな。

 

 

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最高のギフト

 

4月25日 土曜日の午後3時、嬉しい嬉しい贈り物が届きました。

 

↑ 手前がアルバート、奥がシャーロットと申します。。。

 

↑ 保護猫カフェファミリアさんから、可愛い子猫2匹を譲渡して頂きました。

 

↑ しかもおもちゃ付き♪ 中でも手作りのものは感動のクオリティです。

 

↑ 兄弟姉妹の中でも特に仲がいい右下の2匹がうちのコになりました。

 

 

今年2月、20匹ほど捨てられていた子猫の中から7匹(上の写真には1匹写って

いません)を動物愛護センター経由で保護猫カフェファミリアさんが引き取られ

こうしてご縁を頂きました。もう感謝以外ありません。

 

 

うちの亡くなった愛猫2匹に それぞれがそっくりなんですが、このコ達はこのコ達です。

いつまでも大切に可愛がっていきます。

そして今はただ… 見れば見るほど愛しさが増す、そんな毎日です。

 

 

遊んだりご飯をやったり、掃除も大変になりましたが、子猫の時期はしっかりお世話を

しないといけないので、楽しんでやろうと思います。

言うまでもなく 夫もメロメロで、朝3時であろうが4時であろうが起きてご飯や

トイレの世話を率先してやってくれています。

 

 

可愛い2匹、アルくん(アルバート)とシャロちゃん(シャーロット)を

どうぞ宜しくお願い致します。。。

 

 

 

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六年

 

早いものでもう六年。小学生なら卒業しなきゃいけない…。

 

↑ 愛猫まるおは、いつもこうして私のいる所へ来てくれた。

 

↑ 最後の一、二年は、かなりしんどかったと思う。ごめんね、無理させて。

 

 

安らかに息を引き取って、幸せそうな顔をして、そのままずっとそばにいたいと

願ったあの日から今日で六年。まだまだ会いたい気持ちでいっぱいです。

 

 

ちょうどひと月前、いつものように天国のまるおに話し掛けていました。

まるお本人は無理だろうから、そっくりな猫に会わせて欲しい、

出来れば抱っこしたい、と。

 

 

その日の7時半頃 帰宅した夫がなぜか勝手口から私を呼び、戸を開けてみると

遠くにまるおに似た猫がこちらを向いて座っていました。

夢かと思いました。すぐ「まるおだ、まるおが呼んでくれたんだ」と思いました。

 

 

慌てて玄関を出て夫と見ていたら、そこへご近所猫のマメちゃんがやって来て

3対1の構図になったので、私だけ少し近付こうとしたら残念ながら逃げられて

しまいました。全く人馴れしていない様子で、警戒心たっぷりなシャム猫さん…

あのコを見たのはもちろん初めてで、この界隈にはマメちゃんとマイケル以外

いないと思っていたし、実際それ以後一度もその猫に会えていません。

 

 

ちょっと不思議な出来事でしたが、実はこういう事はよくありまして

まるおにお願いすると、結構な確率できいてくれます。

その内容は 些細で漠然としたものばかりですが、結果が出るところが凄いし

その実績は上がるばかり。

 

 

しかし、余り人には言えない事ばかりなので(興味もないでしょうし・笑)

夫に話をするくらいです。普段は疑り深い人なのに、信じてもらえるから。。。

 

 

 

 

5年

 

愛猫まるおを看取ったあの日から、今日で5年が経ちました。

 

↑ リビングでの闘病生活は 7ヶ月に及びました。その間 奇跡の大復活を遂げ…

 

↑ 4月24日。まるおらしい元気な姿を見せてくれたのは、この日が最後となり…

 

 

6月26日午前3時に、19年と3ヶ月の生涯を終えました。

5年前の事は今でもハッキリと覚えているし、それまでの喜びも悲しみも

今では全て思い出となりました。

 

 

情けない話ですが、3年間は毎日泣きっ放しでした。

3年3ヶ月が経った頃、やっと涙が出なくなりました。

そして、今ではもうちょっとやそっとの事では泣かなくなり、クールでドライな

新しい自分が誕生したように思います。

 

 

そう言いつつ、こうしてまるおの写真を選んだりして 当時を思い出すと

やはり会いたくてわんわん泣いてしまう。

でも、幾ら会いたくてもあの日に戻りたいかと聞かれたら「はい」とは言えない。

その後の日々、特に最初の2年間は人生から省きたい程 苦しかったから。

 

 

一応5年で一区切り、そう言い聞かせて明日からまた明るく生きていきます。。。