夏の大掃除

 

前半 ブログをサボり過ぎた結果、まだお盆休み中の話です。。。

 

↑ この時期なら 干さずに直接掛けてもすぐに乾くので、カーテンをお洗濯!

 

↑ 換気扇内外は夫に掃除してもらい、フィルターは1枚ずつかぶせるタイプに変更。

 

 

ちょっと薄手で心許ないような気もしますが、これなら手軽に付け替えられます。

やっぱりこの時期は気温はもちろん 水温も高いし、大掃除するには経済的!

しかし、暑過ぎて休憩を取ってばかりになるというデメリットもあります。(笑)

 

 

春や秋にすればちょうど良いのでしょうが、どうせならお出掛けしたいし

春は花粉、秋は意外と雨が多いので、残るは夏!となったわけです。

が、やはり相当体力を奪われ疲れ果て「もう夏(の大掃除)はやめよう」

と言われてしまいました。さて、次の大掃除はいつにしようかな。。。

 

 

 

 

まとめて処分!

 

ひと月ほど前の話になりますが、洋服を大量処分しました。

 

↑ 思い切ってお気に入りも出したけど、やはり査定金額が安かったので…

 

↑ 「値がつかなかった」というこのベージュのシャツと

 

↑ 銀座かねまつのパンプスは返却してもらいました。

 

 

一点でも値の付くものが入っていれば、キャンセルしたりしても

送料無料で返してもらえる一方、全て買取不可なものだったら

送料着払いで返ってくる場合もあるそうです。

 

 

今回出したのは、洋服と靴2足、帽子1点の全部で31点。

36 × 52 × 34 cm のダンボールでちょうど入りました。

 

 

どうでもいいカーディガンや安物の靴に値段がついたのに

上の2点がなんで0円だったんだろう?と疑問に思いましたが

そんなものなのかもしれません。

 

 


↑ 今回はこちらに依頼しましたが…

 


↑ 前回はブランド物オンリーだったので、こちらへ出しました。

 

 

フリマアプリで1枚ずつ売れば結構な金額になったと思うのですが

とにかく タンスの中を風通し良くしたくなったんですよ、急に。

お陰でスッキリサッパリしましたが、最終目標としてはまだまだ。

 

 

新しい服や靴を買いつつ 数をどんどん減らしていって、最後は

「へ?こんだけしか持ってないの?」というレベルまでもっていきたい。

さて、面倒臭がり屋の私がフリマアプリなんて出来るのかしら?

 

 

 

 

エアコンのお掃除

 

先日エアコンが壊れて見てもらっていた時、衝撃の一言が!

 

↑ 吹き出し口の奥の方に「少しカビがありますねぇ」『 なんですと!? 』( ̄◇ ̄;)

 

↑ で、予約を取って業者さんに来てもらい、クリーニングしてもらいました♪

 

 

でもこのエアコン、自動掃除機能が付いてるはずなんだけど?

ですが、やはり5年に一度はこのようにしてもらうのが理想らしい。

(ちなみに買ってから約6年になります)

 

 

2年遅れで買った2階のエアコンは、セーフでした。

使い方はもちろん、使う場所、頻度によって異なりますよね。

 

 

エアコンクリーニングは、大昔に一度来てもらった事がありましたが

ろくに養生もせず、カーテンはビシャビシャになって、散々周りを汚された

そんなイメージしか残っていなかったので、正直頼みたくありませんでした。

 

 

今回その事を伝えたところ「大丈夫ですよ、しっかり養生しますから」と

言われましたが、実際は満足のいくものではありませんでした。

業者さんは「エアコン内部を綺麗にしに来ただけ」ですから仕方ないと

割り切ってはいますが、後々壁から床まで拭くのにとても大変だったし

養生していたはずの鏡でさえ、夜になると汚れているのがしっかり見えました。

(拭いても拭いても取れないし!・涙)

 

 

結構高いお値段だけに、納得行かない主婦なのでした。。。

 

 

 

 

断水を経て今思うこと

 

過ぎてみれば もはや過去の事。しかし、当時 一番不安だったのは…

 

↑ 枯渇が原因ではないので、先の見通しが一切立たなかった事。

 

 

そんな時、友人の「息子の住んでる地域はお水が出るので

いつでも取りに来てね」という有難い言葉。

あちらはあちらで大変なのがわかっているので、なるべくお世話には

なるまいとは思いつつ、最後までこの言葉に支えられていました。

(断水が終わって、電話できちんとお礼を言いました)

 

 

食材以外は何もない状態で挑んだ断水でしたが「常備しておけば良かった」

と後悔した物はというと、ずばり ペットボトルのお水。それだけです。

最初の2日間を乗り切る為に、1箱は今後常備しておこうと決めました。

 

 

あれもこれも 備えあれば憂いなしではありますが、阪神淡路大震災の

揺れを経験している者としては、最悪の事態はやはり家屋の倒壊であり

そうなると何を買って置いても無駄になるわけです。

 

 

そうは言っても 今後はどんどん年を取るわけですし、病気のリスクも

上がるし、停電も視野に入れつつそれなりに準備をしておかねばなりません。

 

 

↑ ただこの度、生活用水に関しては「尾道では何とかなるかも」

 

 

という風に思いました。というのも、井戸水が出る家が多いのです。

夫の実家の近所でも3件から自由にお水を貰えたらしく

どうりで実家の人達には 全く危機感がなかったわけです。

 

 

そんなこんなで断水が終了したものの、待っていたのは水回りの掃除!

 

 

キッチンのシンクは、油やソース類など全て布や紙に含ませて捨てており

殆ど洗剤と水しか流していない状態だったので、比較的掃除が楽でしたが

他が大変でした。今後は日々の掃除に一層勤しまなければ。

 

 

そして今は(というか、途中からずっと)

『 良い経験をした 』と、心から思っています。。。

 

 

 

 

断水・覚書(7日目・最終日)

 

  • 7月13日(金)

 

午前、うちの町内が給水再開の拡大区域に選定された(実施は晩の9時頃)

医療機関、透析病院、介護支援施設などが多い地域を優先した結果とのこと

 

 

 

↑ 思った程酷い爆発もなく、ちゃんとお水が出ました!

 

もう午後からどんどんこちらへ向けてお水が来ている情報があったし

ご近所は皆早々にお水を出していましたが、うちはきちんと待ちました

 

そのお陰で(?)想像していたよりずっと綺麗なお水が出ました

最初のお水はバケツ2、3杯分ほど捨てましたが、あと数杯分はどうしても

捨てられず、その後排水溝などの掃除に使用しました

 

しかし、お水を蛇口から出す前には たくさんやるべき事があったのです

夫からは「外にある水道メーター内の元栓を閉めておくように」と連絡があり

 

 

↑ その後はエコキュートの止水栓を止めたり、トイレのレバーを使用禁止にしたり…

 

とにかく、汚れたお水がタンク類に入り込むのを阻止しようという事です

 

それまでトイレは 従来通りレバーを使って水を流し、使用後は 上からタンクに

使った分量くらいの水を足しておく、というようにしていました

(トイレによってはタンクに水を溜められないものもあります)

 

エコキュートの止水栓は、本来断水になった時点で止めておいた方が良かった

 

↑ パターンによって対処法が変わるので、ご参考までにどうぞ

 

尚、お水が絶対出るという保証がなかったので、念の為この日も給水場へ

お水を貰いに行っていました(これが最後の給水となるよう願いながら)

水質への不安から その後数日間は口にするお水はペットボトルの物を利用

 

キッチン・洗面所・お風呂場の水栓も1階のトイレのレバーも

割と大人しく動いてくれたのに、最後2階のトイレのレバーを動かすと

「プシュッ!!!」と大きな音がして水が飛び散りビックリでした

(2階のトイレは、非常用にと断水が始まった時点で使わずにいて

2、3回分はウォシュレットと共に使える状態のまま置いていた)

 

この日の感想 : 断水は 始まる前も終わる前も忙しい

 

次回は、断水が終わった今だから思うことを綴りたいと思います。。。