- 7月13日(金)
午前、うちの町内が給水再開の拡大区域に選定された(実施は晩の9時頃)
医療機関、透析病院、介護支援施設などが多い地域を優先した結果とのこと
↑ 思った程酷い爆発もなく、ちゃんとお水が出ました!
もう午後からどんどんこちらへ向けてお水が来ている情報があったし
ご近所は皆早々にお水を出していましたが、うちはきちんと待ちました
そのお陰で(?)想像していたよりずっと綺麗なお水が出ました
最初のお水はバケツ2、3杯分ほど捨てましたが、あと数杯分はどうしても
捨てられず、その後排水溝などの掃除に使用しました
しかし、お水を蛇口から出す前には たくさんやるべき事があったのです
夫からは「外にある水道メーター内の元栓を閉めておくように」と連絡があり
↑ その後はエコキュートの止水栓を止めたり、トイレのレバーを使用禁止にしたり…
とにかく、汚れたお水がタンク類に入り込むのを阻止しようという事です
それまでトイレは 従来通りレバーを使って水を流し、使用後は 上からタンクに
使った分量くらいの水を足しておく、というようにしていました
(トイレによってはタンクに水を溜められないものもあります)
エコキュートの止水栓は、本来断水になった時点で止めておいた方が良かった
↑ パターンによって対処法が変わるので、ご参考までにどうぞ
尚、お水が絶対出るという保証がなかったので、念の為この日も給水場へ
お水を貰いに行っていました(これが最後の給水となるよう願いながら)
水質への不安から その後数日間は口にするお水はペットボトルの物を利用
キッチン・洗面所・お風呂場の水栓も1階のトイレのレバーも
割と大人しく動いてくれたのに、最後2階のトイレのレバーを動かすと
「プシュッ!!!」と大きな音がして水が飛び散りビックリでした
(2階のトイレは、非常用にと断水が始まった時点で使わずにいて
2、3回分はウォシュレットと共に使える状態のまま置いていた)
この日の感想 : 断水は 始まる前も終わる前も忙しい
次回は、断水が終わった今だから思うことを綴りたいと思います。。。
過去の事ですが
「お疲れさまでした」と声を掛けてあげたいです。
断水ってめったにあることではないけど
本当に大変なことだと、一連の記事を見て思いました。
同時に水のありがたさもよ~くわかりました。
当時は必死だったし、気合も入っていましたが(笑)
何かと地味な仕事ばかりで、確かに疲れたかも。
途中、エアコンが壊れた時が一番ピークだったので
それ以後は意外と普通に過ごせたつもりでした。
ちょうど梅雨明けしたタイミングで急に暑くなった時
だったけれど、まだ今に比べたらマシで良かったです。
本当にご苦労様でした。
コメントできてませんが、ずっと拝読していました。
YOKO*さんがお水を大切に思う思いがよく伝わってきました。
お水が出るようになってからも、その思いがかわらないことも。
お疲れ様でした。
そのような労いのお言葉を頂戴出来るなんて…
やすさぶろ〜さん、ありがとうございます!
もっと書くべき事があったような気もするんですが(笑)
やはり脳が拒否しているのか、この程度しか思い出せません。
最初はわかりやすくまとめて 表にでもするつもりでしたが
難しいものですねー。無理でした。