大切な愛猫を亡くしてから、今日で3年になります。。。
↑ 19年と3ヶ月も生きてくれた まるお。今でも会いたくてたまらないけれど…
この3年間、このコの事を忘れた事は一度もなかった。
その眼差しも、仕草も、歩き方も、毛の柔らかさ、温もり、声、尻尾の動き、癖…
全部全部 心の中で再現出来る。それが私の宝でしょうか…。
今でも涙が溢れるのは、悲しみの極限だった 当時の気持ちが蘇るから。
そこだけ都合良く忘れるなんていうことは 出来ないのかな?って、何度も思った。
何事も後悔が付き物なのだと、頭ではわかっても心がついていけなかった。
一日でも長く生きて欲しいという一心で 毎日動いていたから、3年前の今日を境に
私は抜け殻のようになりました。(ご存知の方、ご心配お掛けしてすみませんでした)
こんなにも「底知れない寂しさ」があるのかと思いました。
19年間もずっとそばにいてくれたわけですから…
3ヶ月経っても、半年経っても、一年が過ぎても、ずっと寂しいままでした。
ペットロスは「自分ロス」になりがちなので、ダメージがきついのかな…
と 最近になって漸く分析出来るようになってきました。
随分時間が掛かりましたが、例え姿形はなくても そばにいてくれてると感じるし
私も小さな幸せを積み重ねながら生きていきたいと思えるようになりました。
まるおにはずっと天国でハラハラさせて申し訳なかったけど、もう大丈夫!
約束通り、またいつか会える時まで 頑張るから待っててね。。。
そうなんですか。
もう3年も経つんですね。
今現在の 健康で楽しく生活されているかがり。さんを
まるお君は天国から嬉しく見守っていると思います。
当時「早く3年くらい経てばいいのに!」って思っていたけど
やっとその日が訪れました。(やはり長く感じるものですね…)
teltelさんとは、あの時からのお付合いですよね。
心温まるコメントを頂いた事、今でも感謝しています。
そして 元気を与えて下さった事は、まるお共々お礼申します。。。
おはようございます。
別れはいつかはやってくるものですが、悲しい時はとことんまで悲しんで、そしてそれを乗り越えて強くなろうという事がまた、供養になるのかと思っています。
見守ってくれている、そう思う気持ちを持つ事が大事ですよね。
先日家内の母親が他界しましたが、不思議な体験をしたんです。まだ自分の心の中に仕舞っておきたいので詳述はしませんが、見守ってくれているんだと強く感じた出来事だったんです。
まだまるおが若い頃から、いつか来る別れの日を思っては涙していました。
そうやって「心の準備」をしていたつもりでしたが、実際そうなると
全く対応出来ず、もう心ごとどこかへ行ってしまったような日々でした。
bluemさんの不思議な体験、とーってもよくわかります!!!
世の中には、常識では考えられない事が魂レベルで行われています。
そして誰もが・常時・絶対に・気付くわけではないけれど、キャッチ
出来る瞬間があるんですよね。なので、強く信じて間違いないと思います!
bluemさんの方がお辛い時期なのに、コメント頂きありがとうございます。。。
まるおくんを再現出来るって羨ましい。
家の子たちもう夢にも出てきません。
だんだん忘れていくのが悲しいです。
目に見えなくてもまるおくんは
YOKOさんの傍らにいて「母!頑張れ!」と言っているような気がします。
その証拠に写真を撮り,ブログを書き,遊びにも出かける・・・
元気になったYOKOさんを見てまるおくんも安心していると思います。
まるおも 夢には出てきてはくれませんよ。
この二十数年でも、片手くらいの出演回数です。
普通は当時と同じように覚えてなんていられませんし
それが正解、それで良いのです。
時は流れ、自分の環境も少しずつ変わるわけですしね…。
まるおは10年も生きられないだろうと思っていたので、3歳になった時
「ああ、もう1/3が来た」と思い、それからずっと抱っこした時の感触を
忘れずにいようと努めてきました。家のあちらこちらに飾ってある写真に
今でも自然と手先が伸びて 撫でてしまいそうになります。
まるおの幸せを望むなら、私がしっかりしないといけませんよね。。。
これほど愛されたまるおくんは幸せでしたね。
寿命を考えれば必ずこの時が来ることはわかっていますし、万が一自分が先に旅立つこととなってもそれはそれで心配でしょう。
本来家族として受け入れたその瞬間にその覚悟が必要だということは誰しも知りながら、やはりその時が現実に訪れると辛いものですよね。
いつまでも過去に引きずられるだけであるのは良いことではないですが、そうした愛情や思い出も大切です。
思い出して辛い時は泣いてもいいと思います。
でも、泣いて気持ちを切り替えて前に向けていくことを、まるおくんも望んでいると思います。
まるおくんが愛情に応えて、YOKOさんに癒しと喜びと、元気を与えてくれていたように、今でもその思いは変わらないと思います。
元気なYOKOさんでいることが、天国のまるおくんの喜びでもあると思います。
私が思っていた寿命の倍以上生きてくれて、余命一週間と宣告されてから
7ヶ月も頑張ってくれて、最後も「もういつ逝ってもいいからね。
でもその時は教えて。」と言ったら、ホントにその通りになりました。
結婚したら、実家へそのまま残していくパターンが多いですし
うちの母や妹もそれを望んでいたし、その方がまるおにとっても
幸せかもしれないと思いましたが、それでも離れられませんでした。
愛着と執着は違いますよね。
過去に執着するのは、今も明日も否定するのと一緒ですからダメですよね。
どんなに時が流れても、また必ず涙は出てくるものだし、どうせなら
笑って暮らしていこうと決めました。
「大切な誰かを失う辛さ」は皆に均等に与えられる試練みたいなものですね。
自分にしか乗り越えられない険しい道のりです。
立ち止まってばかりでは前に進めないし、走ってもすぐ転ぶ。
でも負けずに頑張っていれば、知らず知らずに強くなっているはず。
お互い、泣いて笑って感謝して、元気な姿を天国の人達に見せないとね!