保護猫カフェの片隅で泣いていた私の元に、夫が1匹の猫を連れて来た。
↑ シャーロットちゃんと共に保護された7匹の子猫のうちの1匹なんですが…
↑ 目を疑いました。どこからどう見ても、かつてのうちの愛猫にしか見えない。
↑ この日はちょっと体調が悪かったそうなんですが、こんな表情まで瓜ふたつです。
このコはアルバートくん。生後3ヶ月頃になるでしょうか…。
うちのコ「まるお」を覚えていらっしゃる方は、きっと驚かれるでしょう。
ちなみに夫は、子猫時代のまるおは 生後2ヶ月頃に一度会っただけで、その次は
もう成猫になり、しかもドドーン!と太っていたので、アルバートくんを見ても
最初はそこまで似てると思わなかったようですが、幾つか写真を見せていくと
「おおお!まるおや!」と叫んでいました。
今までも似ていたコは僅かにいましたが、子猫時代にこんなに似ているコに
会った事がありません。動きや仕草、多分性格も似ているように思います。
何より 初対面で自分ちの猫のように扱えたコは 他にいません。
もう今年はショコラちゃんの喪に服したいし、先日の夫の祖母の件や親の病状、
自分自身も色々メンテナンスしないといけないし、猫と暮らすのは来年以降…
と決めていたのに、なんでこのタイミングで現れるかな?
しかも2匹も…!
驚きと戸惑いと 何か運命すら感じながら、この大混乱の春を乗り越えて
いつか願いが叶いますように。。。
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私もアルバートくん見てつい涙ぐんでしまいました。
どう見たって桃太郎にそっくり(スリムな時代)
まるおクンに似ていて当然です。
シャーロットちゃんもショコラちゃんにそっくり
優しそうな子ですね。
嬉しいような困ったような・・・
ご縁です!タイミングです!運命です!
今ちょうどHIMAWARIさんにこの件で連絡しようと
パソコンを立ち上げたところでした。
やはり桃ちゃんもこんな感じだったんですね。
懐かしいですよね…。
シャーロットちゃんも いまだ私達もカフェのスタッフさん達も
ショコラと名前を呼び間違えてしまうほど似ています。
昨年まるおにお願いした事が、次々と段階を経て実現している
そんな気がしてなりません。やはりあのコのパワーはすごい!
と、今でも親バカだなぁと思いつつ感心しているのでした。。。
わぁ。。。
凄い!
やはり「待つ」って大事なことなんだなと~
思いました。
嬉しい奇跡ならなんぼでも!って感じですねっ。
ここまでの事を待ち望んでいたつもりはなかったのですが
やはり心のどこかで待っていたんでしょうねぇ…。
希望と諦めの繰り返しでここまで来ましたが
長かったです、ホント。。。