直前まで、おせちを作るかどうか悩んでいたのですが…
↑ 作り慣れたものだけ 調理しました。
↑ かまぼこと黒豆は市販品で賄いました。
↑ 夫の実家用はお重に詰め、義弟が好きな鶏肉をドーンと入れています。
年末、義母が「おせちの注文をしたつもりが、出来てなかった」と告白。
私はギャルのように「お母さん、ウケるーーー!」と大笑い。
そして「じゃぁ作ろうか」ということに。
しかし、年々作る品数も量も減ってきてはいるものの、作り終わると一気に疲れます。
「今度こそ終わりにしよう!」といつも思うのですが、他の豪華なおかずを差し置いて
義妹と義弟が私のおせちを絶賛してくれるので、つい調子に乗って作ってしまう…
というパターンを繰り返しています。
今回は材料の買い出しが出遅れた分、調達出来なかった食材が幾つかあり、その分を
作らずに済んだので まだ楽でした。「無理せず頑張る」ってやっぱり良いです ♪
私もこんなおせちをいつかは作ってみたいと思いつつ、
また新しい年を迎えてしまいました。
喜んでくださる人がいるだけで、作ろうという意欲が沸くから不思議ですよね。
どれもヘルシーで美味しそうです。
「皆の好きなものを作る」という点では一緒じゃないですか〜。
普段は酢の物を絶対に食べない義弟が、私のなますだけは食べるんですよ。
彼は好き嫌いが多いけど、結構グルメで味にはうるさいので、褒められると
「食べて食べてー!」ってなりますよね。(単純だわ〜)
どれも割と薄味なので、「幾らでも食べられる」と言われます♪
なので、結局ヘルシーじゃなかったりして?(笑)
いやはや、YOKOさん偉いな~ お雑煮とかも作ります?
お雑煮は生涯で一度しか食べたことが無いのですよ。
是非ともゴチになりたいです(笑)
お雑煮ももちろん作りますよ〜。
余り手の込んだものは作りませんが、何でもご馳走しますよ〜ん♪
お雑煮食べたのが生涯で一度!? ← 結構な衝撃です
地域によってお餅の形や具はもちろん、出汁も異なるので面白いですよ。
食の世界でも、「異文化交流」を楽しんでもらいたいものですわ。。。