多肉の寄せ植え

 

やっとやっと、今までの「寄せ植えもどき」ではなく・・・

 

↑ ドーン!とガッツリ多肉達を植えてみました ♪

 

↑ バランスを取りながらギッシリと… を心掛けてみたらこうなりました。

 

↑ なかなかいいかも〜♪ と自画自賛中ですが・・・

 

 

なにぶん素人なもので、実のところ良し悪しがよくわかりません。

「片面構成になったな〜」とか「もっと高低差付けたかったな〜」とか

思いつつ、それもどうなんだろう?と、次々に疑問がわいておりますが

今は素直に「可愛い多肉に出会えて、イイ感じのプランターを見つけられて

こうして何とか無事に寄せ植え出来て良かったー!」と喜んでいます。

 

 

実は一度うっかり床に置き、猫達に1つポロンと落とされ焦りましたが

すぐに気付いたのでリカバリー出来ました。

今後も気を付けつつ、成長促進に力を入れていきます。

伸びたり広がったり変色したり… どうなるのか本当に楽しみで仕方ないです。

いつも枯らしてばかりだったけれど、今回はちょっと自信があります。

あわよくば「増やしたい」と本気で思っている図々しい自分がいます。。。

 

 

 

 

強い気持ちで

 

どんなに厳しい場所にいたって、もう構わない。

 

↑ 光の方へ従えば、こうして日の目を見る事が出来るってわかっているから。

 

 

ちょうど一週間、大阪から母が泊まりに来ていました。

実に三年振りです。

 

 

昨年大病が見つかり、何度も手術をし、母にとっては大変な一年でした。

コロナ禍で大きな手術にも関わらず、誰一人付き添う事を許されず

面会も5分、という事で 結局私は一度も帰省しませんでした。

 

 

夫にも何度も「帰れ、もう会えなくなったらどうするんだ」と言われましたが

「絶対来年母に来てもらう」と言い放ち、それに向けてのみ行動を取りました。

病気について調べ、体に良いと思うもの全てを送り付け、最初はなかなか

受け入れてもらえなかったけれど「私の得た情報」を言って何度も諭しました。

 

 

母は実績ある大学病院で診察を受けていましたが、私はその治療について

段々疑問を持つようになり、そうこうするうち母の体質には「治療不可」

との診断が下りました。普通の人なら「絶望感」に苛まれるところですが

私は「良かったね、お母さん!やっぱりお母さんってツイてるわ!」と

心から言いました。それから数ヶ月、やっと再会出来たわけです。

 

 

母も歳だし、元々体が弱いので、今後もどうなるのかはわかりませんが

とにかく免疫を下げないよう色々対策を取っています。

一時は厳し過ぎる治療に もう生きる気力さえなくしていましたが

今は違います。「また来るね」と言って、帰って行きました。

 

 

病気を宣告された時から 私は一度も泣きませんでした。

「私が絶対治す」と決めていたから。

人にも「死」を意識されたくなくて、病気の事も黙っていました。

 

 

人はいつかは死ぬわけだけど、母にはまだやるべき事が残っているように

思っていて、とにかく病気から色々学んで欲しかったのです。

妹とは違う視点で見ていたので、涙してる暇なんてなかったわけですが

母が去った後の部屋に入ると、自然と泣けてきました。

 

 

だけど、これはきっと母が病気じゃなくても泣いていたと思います。

私もそんな歳になったんだなぁ… としみじみ感じた瞬間でした。。。

 

 

 

 

多肉とプランター

 

たまたま行ったホームセンターで見つけたのは、やっと出会えたこちら♪

 

↑ 可愛い多肉達☆ ラッキーな事に「今朝入荷したばかりなんですよ〜」ですって。

 

↑ こちらのプランターに近々植えてみたいと思っています。

 

 

さてさて、上手く寄せ植え出来るかな???

こういうのってセンスが問われますが、取り敢えずやってみないとわかりませんよね。

まずは それまでしっかり管理するとしましょう。。。

 

 

 

 

桜吹雪

 

密かにピンク星人なので、やはり買ってしまいました。。。

 

↑ ビビッドなピンクがアクセントの桜吹雪という名の多肉。

 

 

苦手な多肉ですが、今度こそ増やしたい!

最後の一葉になってから復活させるといういつものパターンは

どうしても避けたい!

 

 

光を当てた方が、断然発色は良くなるのですが

今の時期外へ出すのは気が引けます。

なんて過保護な事言ってるから、いつもダメにしちゃうんですけどね。。。