元旦から、いきなり整形外科を受診する羽目になってしまいました。。。
↑ 家の中で派手に転んでしまったのは、「家内」が隠れていたせい?
昨日の朝7時頃、両手に洗濯物を持って階段を降りていたのですが
あと1、2段というところで、目の前の洗面所の方へ気を取られ
足を踏み外してしまいました。
背中をダダダッと打ち付け、なぜか右足薬指も打撲。
物凄い音に驚いた夫が2階から降りて来て、事情を話しながらリビングへ。
私は持っていた洗濯物を壁のフックに掛けようとするも、手が届かない…
どうやらそこで意識を失い、ふら〜っと倒れたそうです。
私の異変に気付いた夫がちょうど後ろで抱きかかえて、そのままソファーへ
座らせてくれたのですが、その時の私はその状況を知る由もなく…
「すぐに着替えろ」と言う夫に「なんで?」と。
鏡を見せられ、呆然。汗をいっぱいかいて、顔面蒼白だったのです。
今思えば、「なりたい肌、陶器のような質感」だったのですが(笑)
あの時は何が起こったのかわからず、ただただ怖かったです。
元旦からこんな事になるなんて… と思いましたが、整形外科は
患者で溢れかえっていて、「お仲間がいっぱい!」と思いました。
私のすぐ後に来たおじさんは、左膝を激しく痛がっていて、事情を
面白可笑しく話してくれましたが、やはり骨折していたようです。
私は幸いヒビも入っていませんでしたが、「中には後になって
あの時ヒビが入っていた、骨折していた」というケースもあるらしいし
背骨に沿って擦り傷が酷いので、また近所の外科に消毒に行きなさいと
言われました。「あーあ」って感じですが、こける瞬間を思い出すと
よくこの程度で済んだなとも思います。
良いように考えて、今年を乗り切っていきます。。。