浮紅葉

 

「綺麗の瞬間」はどんな場合にもあるものです。。。

 

↑ 水にコーティングされたかのような紅葉。

 

 

たった1枚の落ち葉が、人の足を留めるのだから大したものです。。。

 

 

 

 

花無月

 

そういや、今月はお花を撮ってない…!

 

↑ なので、取り敢えずのダリアです。

 

 

あれもこれもやりたい事だらけなのに、いざとなると

「あれをやってなかった!」「これもまだだった!」って事ばかりが出て来て

そこからまた派生に派生を重ね、頑張った割に目立った成果もなく

自分の要領の悪さにほとほと嫌気が差しています。

 

 

こういう時こそ、お花でも買って来て 活けなきゃね〜。

 

 

 

 

喫茶オルタナ

 

尾道には気になるお店がたくさんあるのですが…

 

↑ どうせなら「行った事のないお店がいい!」と、オルタナさんへ。

 

↑ お店のカレー(右)と魯肉飯(ルーローハン)が一度に食べられる「あいがけランチ」♪

 

↑ 店内はこんな感じなので、読書好きな方には良いでしょうね〜。

 

↑ 所変わって、グリーンヒルホテル2Fの港灯(ハーバーライト)へ。

 

 

喫茶オルタナさんは 気付くと1階はほぼ満席になっていたので、遠慮して

駅前のホテルのラウンジでお茶する事にしました。

マカロン付きの珈琲が、ホテルなのにたった500円で飲めて感動しました。

ここは確か、夜にお酒を飲んでも安かったような…。(数年前の記憶ですが)

 

 

寒くなると 距離を歩くのも億劫になりますが、尾道の商店街はほとんど

アーケードがあるので雨も寒さも凌げていいんですよね。

気の合うお友達が一緒なら尚更… です♪

 

 

 

 

君の名は

 

ある朝、ふと窓の外を見ると…

 

↑ 豆大福のような、とろけるボディがそこに…!

 

↑ 毎度お馴染みの「マメちゃん」であります。

 

↑ こうしてくつろぐ姿は、やはり「うちの猫」そう思われても仕方ありません。(笑)

 

 

ある日の夕方、小学生3人組の女の子がうちにやって来て「猫飼ってませんか?」

と聞いて来たのです。何やら迷い猫を見つけたとの事だったので、玄関を出ると

一人の女の子がマメちゃんの胴体を持っているではありませんか!

 

 

少し事情を話ししたところで、彼女達の心配をよそにマメちゃんが歩き出したので

「ほら、今からお家に帰ろうとしてるのよ」と言いつつ、皆で一緒にマメちゃんの

後をゆっくり追いました。

 

 

ちょうど運良く飼い主さんが家から現れたので、「この子達が 猫が迷ってる、とか

風邪を引いてるんじゃないかとか、家に連れて帰ろうかとか、凄く心配していたので

一緒に付いて来たんですよ」と説明すると、「ありがとね、大丈夫だからね」と。

 

 

そして、今までずぅーーーーーっと気になっていた事を聞きました。

「あのコ、名前何ていうんですか?」と。すると飼い主さんが…

 

 

「モモです」とおっしゃいました。

そうです、マメちゃんはモモちゃんだったのです。

感動しつつ、でもちょっぴり寂しさもあったりして…

いやいや、愛されてるのがよくわかった嬉しい一日でした。。。