火に用心

 

年の瀬だというのに、火事が後を絶たないですね。。。

 

zakka26a

↑ 静かで落ち着く光を放っている間はいいけれど…

 

zakka26b

↑ 火は怖い。一歩間違えると、大惨事になってしまう。

 

 

昨日は数十年ぶりと言われる「大火」に見舞われてしまった糸魚川市でしたが

火が、炎が、道を隔てて拡散していく恐ろしさを初めて知りました。

今年の夏に、尾道の商店街の一部も燃えて無くなってしまいましたが

あの時、今回のような強風が吹いていたら 同じようになっていたかもしれない。

 

 

地震も水害もどうしようもないけれど、せめて火の元くらいは気を付けなければ。

まだまだ空気も乾燥しているし、忙しくて 気もそぞろで神経が行き届かない

そんな時こそ、一旦気を落ち着けて、そして引き締めて頑張ろう。。。

そう自分に言い聞かせています。

 

 

 

 

4 thoughts on “火に用心

  • 2016年12月23日 at 7:25 PM
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    こんばんは
    人間がこれほど文明社会を築き上げた今でも、強風時の火事はコントロールできなくなってしまう。
    今回は死者は出ていないのがせめてもの救いですけど、これが深夜だったら怖いですよね。

    地震

    火事
    女房(笑)

    • 2016年12月23日 at 9:29 PM
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      よくどなたも亡くならずに済んだなと、皆思っていることでしょう。

      女房というものは、烈火の如く雷を落とし、夫の脳やら心臓やらを
      揺らしまくる生き物なのであります。
      なので怒らせると非常に厄介で、その怒りは津波のように何度も
      押し寄せ、時に土砂災害のように思いの丈をぶちまけます。(笑)

  • 2016年12月24日 at 5:05 PM
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    一瞬の油断があんな大惨事に・・・
    怖いですよね。
    昔と比べたら、ガスもIHになったし
    ストーブもないのでそこまで心配する必要もない気もしますが
    やはり気をつけないとね。

    ↑ わはは。
    夫の脳やら内臓やらを揺らしまくるの~~~?
    YOKOさんは私と違って優しい奥さんに見えますよ。

    • 2016年12月24日 at 5:34 PM
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      イマドキのマンションなどでも、お鍋の空炊きなどは
      大惨事を招きますね。便利になって火が見えなくなった分
      気も緩むと言うか、「うっかり」が増えているのかも。

      うちは主人がSで 私がどSなので、どうしても…ねー。(笑)
      色々神経を使わせているようです。
      私の体調が悪い時も物凄く気遣ってくれるのは有難いのですが
      「謙虚で大人しくなるからこのままでいてくれ」と言い出す始末。

      病気の時は何をやっても許されるし、何でも買ってくれそうな勢い
      だけど、やっぱりずっと健康でいたいし… 複雑な心境です。。。

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