早いものでもう六年。小学生なら卒業しなきゃいけない…。
↑ 愛猫まるおは、いつもこうして私のいる所へ来てくれた。
↑ 最後の一、二年は、かなりしんどかったと思う。ごめんね、無理させて。
安らかに息を引き取って、幸せそうな顔をして、そのままずっとそばにいたいと
願ったあの日から今日で六年。まだまだ会いたい気持ちでいっぱいです。
ちょうどひと月前、いつものように天国のまるおに話し掛けていました。
まるお本人は無理だろうから、そっくりな猫に会わせて欲しい、
出来れば抱っこしたい、と。
その日の7時半頃 帰宅した夫がなぜか勝手口から私を呼び、戸を開けてみると
遠くにまるおに似た猫がこちらを向いて座っていました。
夢かと思いました。すぐ「まるおだ、まるおが呼んでくれたんだ」と思いました。
慌てて玄関を出て夫と見ていたら、そこへご近所猫のマメちゃんがやって来て
3対1の構図になったので、私だけ少し近付こうとしたら残念ながら逃げられて
しまいました。全く人馴れしていない様子で、警戒心たっぷりなシャム猫さん…
あのコを見たのはもちろん初めてで、この界隈にはマメちゃんとマイケル以外
いないと思っていたし、実際それ以後一度もその猫に会えていません。
ちょっと不思議な出来事でしたが、実はこういう事はよくありまして
まるおにお願いすると、結構な確率できいてくれます。
その内容は 些細で漠然としたものばかりですが、結果が出るところが凄いし
その実績は上がるばかり。
しかし、余り人には言えない事ばかりなので(興味もないでしょうし・笑)
夫に話をするくらいです。普段は疑り深い人なのに、信じてもらえるから。。。