自分の人生を振り返ると、本当に色々あったなぁ…とつくづく思います。
↑ 丸い世界はずっと憧れで…
↑ 清く正しく美しく… とは 簡単にいかないし…
実際、形で言うと「歪」な人生だったような気がする。
活字にすると 波乱万丈な事も多いけれど、いつも「自分は恵まれている」
そう思うように努めていました。
きっと誰の人生も プラスマイナスゼロ で終わるのだと思っていて
嫌な事があっても「その分また良い事がある」「これは貯金みたいなもの」
今は本気でそう考えるようになりました。
長く生きてくると、人生観が変わる出来事も1つや2つはあるわけで
その度に「あれはそういう事だったのか」と、その意味がわかったり。
だけど、まだまだわからない事だらけ。
あと何十年生きられるかわからないけれど、私に限らず 人は
ずっと何かを探して生きていくのだと思います。。。