冬の光景

 

荒んだ冬景色の中、そこだけがキラキラと光っていた。。。

 

↑ 木に引っ掛かった鳥の羽。植物が生い茂り、手が届かない場所。

 

 

風にフワッと揺れ動くその様子が、何とも言えず美しくて…

今でも心に残っている場面です。。。

 

 

 

 

縮景園

 

先日梅を見に行った場所は、懐かしの縮景園でした。。。

 

↑ 広島の中心街にこんな憩いの場所があるなんて、良いですよね。

 

↑ 子供の頃、従姉妹達と来た思い出の場所なんですが…

 

↑ こうしてメンテナンスされているからこその美しさです。

 

↑ すぐ近くの中学校、実はここは二人の母達の母校なんですよ〜。

 

 

学年は私の母の方が1つ下ですし、当時は生徒の数も相当多かったそうですが

母とお姑さんは、構内のどこかできっとすれ違ったりしていたはず。

お互いの家も離れていたのに、すごい偶然です。

 

 

少子化や過疎化で母校が消滅した人も多い中、まだこうして残っているのは

幸せな事だと母に伝えようと思いました。。。

 

 

 

 

 

 

先送り決定

 

あっという間に今年も残すところあと僅か。どないしよ〜!?

 

↑ 取り敢えず 明日の大掃除は棚上げ、つまり夫に任せる事にしました。

 

↑ 2階のエアコンは、業者さんの言う通り綺麗だったし…

 

↑ ほらね。一応拭きはしたけれど、外すまでもなかった。

 

↑ 黒い埃が落ちて来るのが気になっていた浴室の換気扇は…

 

 

業者の方に見に来てもらったら、クレーム扱いにして下さったようで

換気扇ごと新しいものに交換してもらえました。

なんか今年はこんな事ばかりで、修理の人の出入りが非常に多かったなぁ。

そして毎度の事ながら、雑用に追われっぱなしでありましたが…

 

 

年賀状も何とか書き上げて投函したし、たまりまくっていた大河ドラマの

録画も全部見終えたし、あとは日々の家事とおせちの献立を考えるくらい

・・・にしておこう。そうしよう。

 

 

ホントはまだまだやるべき事はあるけど、潔く来年へ先送りします!(笑)

 

 

 

 

今年の漢字

 

今年の漢字は『災』でしたが、皆さんの一年を表す漢字は何でしたか?

 

↑ 私はやっぱり『水』でした。水に流せること、流せないこと、その他諸々。。。

 

 

六占星術では 私は土星人マイナスなので、今年から大殺界に突入しています。

当たる人もいれば、当たらない人もいるわけですが、私の場合は前歴があるので

信じるというよりは「気を付けよう!」と心掛けております。

 

 

今年一年、体調的には 大きなケガや病気もなく過ごせましたが、その犠牲に

なってくれたのか、家電や色んな物の修理や部品交換が多かったかな。

2月に「家の壁紙がリコール対象かも」という連絡を受け、業者さんが調べに

来るとなった時は、本当に焦りました。(結局大丈夫でしたが)

 

 

3月には父に勘当され、4月には大尊敬していた人の大失態を知り、その後も

ちょっと人間不信になりそうでした。さすが大殺界、毎度やってくれます。

 

 

7月はあの豪雨の影響で、一週間ほど断水を経験しました。

大雨が断水をもたらすとは想定外だったので、水の有り難さから恐ろしさまで

ひしひしと感じましたね。一生お水を大切にしよう!って。

しかし停電にならなかったのは 救いだったなぁと、今振り返ってみて

つくづく思います。今の時代、電気がないと命さえ危うくなりますから…。

 

 

そして、一番恐れていた11月。

そもそも10〜12月が月の大殺界でして、やはり余り良い思い出がありません。

その中でも 「陰影」の年(今年)の「停止」の月(11月)は、かつてトラウマに

なるほどの重大事件があったので、今年も構えていたのですが…

 

 

やはり、ドカーン!とありました。「あーあ。どうなるんだろう…」って事が。

でもさすがに何度も修羅場を潜り抜けてきているせいか、はたまた年のせいか

喜怒哀楽の感情が全般的に鈍くなっているようで、何となくスルー出来ています。

 

 

今思えば、若い頃は ちょっとの事も物凄く大層なように感じていたのかな。

あの頃の自分に「それくらい、どうって事ないわよ。もっと大変な事が

待ってるんだから、しっかりしなさい。」と言いたい。

どんな悲惨な事も 過ぎてしまえば薄れていくのだから

それさえわかっていれば、何も怖くない。

 

 

… と、思うようにしております。