尾道野良猫(おのみちのよいねこ)

 

尾道には 野良だけど 面倒見てくれる人がいる猫もいて、そういうコは人懐っこいです。

 

↑ ちょこん ♪と目の前に現れて、さりげなく… これはゴハンアピールかな?

 

↑ いつもこうしてお行儀良くして、ゴハンを食べるのね。

 

 

色んな面で そこそこの環境が整っていないと、野生では生きていけない。

人間に近寄るというのもリスクの一種だし、車も避けなければいけない。

経験も必要だし、学習能力はもっと必要。

過酷だけど、精一杯生きて欲しい。。。

 

 

 

 

冬のアイス

 

今や当たり前となった「冬でもアイス食べます」というお話。

 

↑ ハートのチョコ、全くその形を意識する事なく食べてしまった…!

 

↑ 見た目地味なので撮影せずに食べ始めたけど、美味しかったので慌てて撮る…の画。(笑)

 

↑ セブンイレブン限定でたまに発売されるこのアイスバーは、夫のお気に入りでして…

 

 

先日「ちょっと支払いがあってセブン行くけど、それだけじゃお店に申し訳ないから

何か買って来て欲しい物ある?」と聞くと、このアイスバーを5、6個買って来てと

言われました。人気商品なので、行く店舗や時間によってはない事もあるそうです。

 

 

冬であろうが、寒かろうが、結局年中アイスクリームが食べられるなんて 幸せで

日本は平和だなぁ…と思うのです。暖かい場所があってこそ…というのが大前提だし

そして、健康体にしか出来ないことですから。

 

 

 

 

不作な一年

 

決して忘れているわけじゃないのですが…

 

↑ 暫く、いや全然アクセサリーを作っておりません。。。

 

↑ こんな指輪でさえ はるか昔の作品だし、もうどうしよう…?

 

 

上得意様から「アクセサリー作ってる?」とお問い合わせを頂きましたが

「すみませ〜ん!」と返すしかなくて…。情けない話です。

 

 

完全に言い訳ですが、7月の豪雨 & 断水で それどころじゃなくなり

全てが先送りになってしまいました。

そうは言っても、来年もきっと想定外の事は起こるだろうし

その度に先送りや後回しにしていたら何も片付かないので

いい加減、スピードアップして頑張らないといけません。。。

 

 

 

 

湯葉蕎麦

 

なんか無性に美味しいお蕎麦が食べたくなりまして…

 

↑ まだ開店前の笑空(えそら)さんで、順番待ち。

 

↑ 前から気になっていた湯葉蕎麦を食べました ♪

 

↑ メニューはこんな感じ。こうしてゆっくり見ると、ぬく玉せいろも気になるなぁ〜。

 

 

開店前に少し並んだお陰で、ギリギリ入店 & 着席出来ました。

こちらのお店は満席になると外にお知らせを出されるので、お客は皆黙って外で待ちます。

お陰で戸の無駄な開け閉めもなく、ゆっくりとお蕎麦を堪能出来ます。

 

 

私はお蕎麦の事はよくわかりませんが、ここのお蕎麦は「本物だ」と感じさせる何かが

あります。今年はもう行けそうにないけど、また来年のお楽しみにするとします。

来年こそは、冷たいお蕎麦を頂かなくては…!

 

 

 

休日:水曜日の夜 & 木曜日

 

 

 

 

今年の漢字

 

今年の漢字は『災』でしたが、皆さんの一年を表す漢字は何でしたか?

 

↑ 私はやっぱり『水』でした。水に流せること、流せないこと、その他諸々。。。

 

 

六占星術では 私は土星人マイナスなので、今年から大殺界に突入しています。

当たる人もいれば、当たらない人もいるわけですが、私の場合は前歴があるので

信じるというよりは「気を付けよう!」と心掛けております。

 

 

今年一年、体調的には 大きなケガや病気もなく過ごせましたが、その犠牲に

なってくれたのか、家電や色んな物の修理や部品交換が多かったかな。

2月に「家の壁紙がリコール対象かも」という連絡を受け、業者さんが調べに

来るとなった時は、本当に焦りました。(結局大丈夫でしたが)

 

 

3月には父に勘当され、4月には大尊敬していた人の大失態を知り、その後も

ちょっと人間不信になりそうでした。さすが大殺界、毎度やってくれます。

 

 

7月はあの豪雨の影響で、一週間ほど断水を経験しました。

大雨が断水をもたらすとは想定外だったので、水の有り難さから恐ろしさまで

ひしひしと感じましたね。一生お水を大切にしよう!って。

しかし停電にならなかったのは 救いだったなぁと、今振り返ってみて

つくづく思います。今の時代、電気がないと命さえ危うくなりますから…。

 

 

そして、一番恐れていた11月。

そもそも10〜12月が月の大殺界でして、やはり余り良い思い出がありません。

その中でも 「陰影」の年(今年)の「停止」の月(11月)は、かつてトラウマに

なるほどの重大事件があったので、今年も構えていたのですが…

 

 

やはり、ドカーン!とありました。「あーあ。どうなるんだろう…」って事が。

でもさすがに何度も修羅場を潜り抜けてきているせいか、はたまた年のせいか

喜怒哀楽の感情が全般的に鈍くなっているようで、何となくスルー出来ています。

 

 

今思えば、若い頃は ちょっとの事も物凄く大層なように感じていたのかな。

あの頃の自分に「それくらい、どうって事ないわよ。もっと大変な事が

待ってるんだから、しっかりしなさい。」と言いたい。

どんな悲惨な事も 過ぎてしまえば薄れていくのだから

それさえわかっていれば、何も怖くない。

 

 

… と、思うようにしております。