取り越し苦労

 

2月は短い。寒い。そして疲れまくった月だったけれど・・・

 

↑ アル&シャロがいてくれたのが唯一の救いでした。ありがとね ♪

 

 

寒い時期というのもあってか、親族やらご近所さんやらの入院が続き

覚悟をしたり「え?もう亡くなったの !?」とか、その他 退院後も色々と

騒動があって、気が休まる時がありませんでした。

 

 

終わってみれば 皆何とかなっているわけですが、あちらこちらに電話を

掛けたり、警察にまでお世話になったりして「私、何やってるんだろう?」

って感じです。普段、いかに呑気に過ごしているかがよくわかりました。

 

 

ストレスから食べ過ぎ、今は胃痛を抱えてはいるけど、また何も騒動がない

日常に戻れて幸せです。元気でいてくれる猫達にも感謝です。。。

 

 

 

 

ベビーマグちゃん

 

長らく 洗濯洗剤難民と化しておりましたが、今は何とか・・・

 

↑ こちらに落ち着いています。取り敢えず2個買ったけど、近々3個目を追加予定。

 

 

どの洗剤を使っても、結局事前にやってる自作の液体石けんや酸素系漂白剤に

浸け込んでいるから汚れがキレイに落とせてるだけで「洗剤って意味ある?」

と疑問に思えてきたのが去年の話です。

 

 

その後「せめて環境にやさしいものを」と選んでいくと、今度は洗濯槽に

石けんカスがついてしまい、途方に暮れていました。

 

 

CMで流れている今どきの洗剤は どれもニオイがきつくて、目眩がしそうな

ものばかりだし、柔軟剤も「そもそも要らないのでは?」と思うようになり

辿り着いたのが こちらのベビーマグちゃんでした。

(高純度なマグネシウムで汚れを落としやすくする代物です)

 

 

ただこちらは、成分を水に出す為に 浸け込みや洗いの時間を通常よりも長く

取らなければならないので、すぐに洗濯機を稼働させたい人には不向きです。

その点 私の洗濯のやり方にピッタリなので、毎日気に入って使っています。

 

 

もちろん 市販の液体洗剤もまだしっかりあって、洗濯物の質量に応じて

プラスして使っていますが、殆ど出番がなくなりました。

洗剤って買うのも重いし、ネットで買っても段ボールが増えるばかりだし

詰め替えるのも面倒だし… マグちゃんに替えてからはそれらのストレスがなくなり

洗濯自体の問題より 精神的な開放感を得られた事が大きかったかもです。。。

 

 

 

 

オートミールクッキー

 

こんな万能なものがあったなんて〜!

 

↑ オートミール様様なクッキングライフを過ごしております。

 

↑ こちらは既に2回作りました。

 

 

取り返しのつかない失敗がなさそう、と前回書きましたが

やはりその通りで、どうやったって何とかなると言うか

美味しくまとまってしまうところがスゴイです。

 

 

もう何十年も前に出会っていたのに… ← オートミールのことです(笑)

なんで今まで食べなかったんだろう?

ご縁は突然やって来る!そういう事なのでしょう。。。

 

 

 

 

桜吹雪

 

密かにピンク星人なので、やはり買ってしまいました。。。

 

↑ ビビッドなピンクがアクセントの桜吹雪という名の多肉。

 

 

苦手な多肉ですが、今度こそ増やしたい!

最後の一葉になってから復活させるといういつものパターンは

どうしても避けたい!

 

 

光を当てた方が、断然発色は良くなるのですが

今の時期外へ出すのは気が引けます。

なんて過保護な事言ってるから、いつもダメにしちゃうんですけどね。。。

 

 

 

 

脱・十年前

 

今日は猫の日。この日を意識するようになって、かれこれ四半世紀が経ちました。

 

↑ 十年前のまるお。今は亡き我が家の愛猫ですが、この写真を撮りながら思ったのが…

 

 

「もうあとどれくらいこのコと一緒にいられるのかな」

「来年は無理かもしれない」などといったネガティブな事ばかりでした。

昔は情報もなく、ただただ不安になるしかなかったんですよね。

 

 

この1年4ヶ月後に亡くなるわけですが、今にして思えば 猫の生命力は

考えていたよりずっと強く、その時その時で適応していくものでもありました。

飼い出した当初は私も若く、母親というよりは姉的な感じで接していたし

それなりに責任感を持っていたつもりではいたけど、今ほどではなかったかも

しれません。今も昔も命の重さは変わりないけれど、それに向き合う気持ち

というか、心持ちは随分変わったように思います。

 

 

あっという間に三年・五年と年月が経過するのを早く感じていましたが

十年までもひと昔前になってしまい、驚きつつも 心で思う事がこんなにも

変わるわけだから、それなりに時間が過ぎたのも頷けるようになりました。

 

 

ここ一、二年の間に見事に「死生観」が変わりましたが、今後またそれらが

どう変わっていくのか、上手く言い表せないけどちょっと楽しみにしています。