今年の課題のひとつ「料理手順の最適化を図る」を意識していくと…
↑ 前菜の盛り付けまでワンプレートに。(笑)
キムチをそのまま出す…って事は余りしないのですが、このキムチは特別!
伝統製法で作られた本場韓国のものなのですが、お漬物感覚で食べるのに適していて
何と表現したら良いのかわかりませんが、食べていて「綺麗な感じがする」のです。
大根は、梅干しをペーストにしたものと塩昆布とあと海塩を少〜し入れただけ。
こちらもお漬物代わりによく作ります。
春菊はある人(胃を全摘した人)のオススメ食材で、意識してよく食べています。
また別の知り合いから大量に新海苔をもらったので、こんな風に和え物にしたり
汁物に入れたり、贅沢にも毎日のように消費しています。
料理の最適化に話を戻しますと…
今までは3つあるコンロを結構な割合で使っていたのですが、現在献立を考える時
2つ使用を限度にして、あとはスチームオーブンやオーブントースター、もしくは
切って和えるだけのおかずや市販品を活用する…
という風に決めると、劇的に洗い物が減りました。
もちろん、品数も一汁三菜くらいをベースにして、あれもこれも…
と欲張るのをやめました。
元々「多過ぎる」と言われていたので、少々減ってもクレームもなく
献立を決める段階から圧倒的に楽になりました。
ずっと自分に負荷を掛けて来たわけですが、こうして「楽になった」
と感じられるのも そのお陰だと思っています。。。