母の日に思う

 

小さい頃の京都の思い出は、初詣くらい。父はいつも道を間違えていたっけ…。

 

↑ こんな風にゆっくりと、家族で観光なんかした事ないかも。

 

↑ 母、初登場!(花粉症の為、マスク着用)

 

↑ あの頃と今とでは、もう思いは違うと思っていたけれど…

 

↑ あの頃見ても、今と同じように心惹かれたに違いない景色がそこにあった。

 

 

喧嘩ばかりしていた両親が離婚して、早30年になりました。

それぞれを見ていると、どちらも「似てるなぁ」と年々思うように

なって来ました。今なら上手くいったのかもしれない… なんて。

 

 

子供的には「板挟み状態」が一生続くわけで、正直勘弁して欲しい

ところではありますが、それも二人が生きているからこそ。

まだまだ 娘を振り回したり 打ちのめしたりしても良いから

出来るだけ元気で長生きして下さい。。。

 

 

 

 

キリシマツツジ

 

遡ってGWの帰省時の話です。母達を連れて長岡天満宮へと参りました。

 

↑ ここはキリシマツツジが有名らしく、新緑に真紅の花が鮮やかでした。

 

↑ 「八条ヶ池ふれあい回遊のみち」をゆっくりと廻ります。

 

↑ 景色が少しずつ変わっていく様子が、まさに「いとをかし」。

 

↑ もっとドラマチックに撮れたら良かったんだけど。。。

 

 

今回初めて、帰省時にカメラを持参しませんでした。

まさか京都に行くなんて & まさかお花を撮るなんて… !

言い訳はさておき、スマホフォト 続きます。。。

 

 

 

 

新茶いろいろ

 

本日、毎度お馴染みの初夏の新茶カフェへ行って来ました。

 

↑ 山の香りがするという天空の新茶を聞き(飲み)比べてみました。

 

↑ 花あしらいもさりげなく… 極々自然。

 

 

宇治和束 別所の「やぶきた」と、鹿児島 田代の「さえみどり」をチョイス。

店主がおっしゃるように、旨味が強い今年の「さえみどり」を買って帰りました。

 

 

お菓子は 富山の月世界本舗さんの『まいどはや』。

ビジュアル的には はんぺんのようでした。(笑)

独特の弾力があり、手でちぎって食べなければ難しいほどでしたが

とても美味しかったです。(味や食感はとても表現出来ません!)

 

 

 

 

 

 

章姫

 

今まで見た中で一番大きいかもしれない…

 

↑ あきひめという名の巨大イチゴ。

 

↑ 元は静岡産らしいですが、これは宮崎産でした。

 

 

甘いし、さすがにこれくらいあると食べ応え十分!

イチゴはそのままより少し潰して食べる方が良いと聞いた事があるので

ホントかな?と思いつつ、フォークで潰して 牛乳or豆乳 をかけて

オリゴ糖を少し入れて食べています。

 

 

美味しいものは、何も付けずにそのまま頂きたいところだけれど。。。

 

 

 

 

ホットな気分で

 

食事の後は、優雅にお茶する所を求め インターコンチネンタルホテル大阪へ。

 

↑ いわゆるホテルのケーキセットですが、すごく驚いたのは…

 

↑ ホットティーなのにグラスが出てきて、お店の人が淹れてくれるではないですか!

 

↑ ケーキも甘い柑橘たっぷりで、とっても美味しかったです。

 

 

テーブルに空のグラスが用意された時は「アイスと注文間違えたかな?」

と本気で思いました。これも貴重な体験ですよね。

 

 

ダメ元で「お会い出来ませんか?」とお願いしたお友達は、超多忙なのに

時間を作ってくれて、こうして素敵な場所へ案内してくれて、有り難いやら

申し訳ないやら、でもやっぱり嬉しいやら。

 

 

お陰様で、また一年頑張れそうな気がします。

これから変化していくお互いの環境の中で、少しずつでも癒しの時間を

持てたらいいですね。いや、持ちましょう!作り出しましょう!

 

 

Mさん、本当に有難うございました。。。